2017年4月の記事一覧

マルチシートのマルチメンバー(青葉ファーム)

金曜日のファミリアは以前つくった畝に、マルチシートをかけました。

一人で買い出しの企画書を作ってくれた人もいました。

「自分たちで!」

という思いをみんなが持てるようになってきたね。


プライマリーステージのみんなも頑張っています。

現在の青葉ファームは9人しかいませんが、それぞれが協力しながら「自分のできること」を増やしていく努力をしています。
目指すのは、『最少人数の最強チーム』

どこまで進んでいけるか、楽しみです!

 

エース(住まいる)

それぞれの制作が進んでいます。

 
ダンボールで何らかの基地の本部を作っているようです。
カメラで接写してみると、基地の中にいるみたいですね。
楽しく活動しています。

 
こちらは工作用紙を使って、三角柱の柱を作っていました。
置物を置く、台を作っているようです。
強度を持たせようと、理科の分銅で耐荷重実験を行っています。
そのうちに、「もっと強くもっと強く」の欲が出て、
気づけば「ハニカム構造」
ハチの巣やサッカーのゴールネットと同じ構造です!
とても頑丈!
何キロまで耐えられるかね?

 

それぞれの活動は今週決めた「紙の知りたいこと」にリンクしています。

「きみたちはこの『知りたいこと』を解き明かす、エースだ!」

むかーしむかし…(アートクラブ)

 今日も暖かい一日でした。
でもブログを作っている今は少し冷たい風が吹いています。
気温の差が大きいですが,皆さんお身体はお大切になさってください。

私は今日授業のためファミリアには参加できませんでした。
そこで今回は基礎学習についてちょっとお話しようかなと思います!

私は社会を担当させていただいております。ちなみに歴史が大好きです。
ちなみにこの学校の周りは大昔田んぼと畑に囲まれていました。
地図は学校周辺の古地図ですが大体右下くらいが今ある学校の位置と思われます。

授業は3年生から8年生の皆さんと授業しています。
いろんな意見がたくさん出てとても楽しいです!自分の考えがたくさん出るのは普段
のファミリアでの経験が活かされているのではないかと思います。

これからもいっぱい社会の時間を通して話し合いましょう!

けんがく・たいけん(1ねんせい)

今週はファミリア活動と選択授業をたくさん見学してきました。


ファミリア見学

おにいさんおねえさんが本当に優しく迎え入れてくれました!

体験もさせてもらい、「ファミリア楽しい!」という気持ちが高まったようです。

選択授業

たくさんのクラスがあってどれも魅力的!

体験もさせてもらいました。

おにいさんおねえさんの真似をしてみたり

一緒にリレーをさせてもらったりしました。


たくさん見学に行き、体験もさせてもらって

「どれにしようかな~」
「これとこれでまよってる!」
と悩んでいる様子でした。


本日、チョイスシートを1年生に配りました。

ご家庭でも、お子様の「やりたい!」という気持ちを大切に
一緒に考えていただけたらと思います。

一番の近道!?(8年生)

8年生内容の数学を学んでいる2人ですが、
たくさんの文字がまざっていても、自力で考え、
課題に取り組むことができています。

そういえば・・・
8年生の数学の教科書を配布した時に、教科書の中身をパラッと見た子から
「きもちわるっ」という感想が聞こえてきたのを覚えています(笑)
文字が多く書かれているし、指数もたくさん書かれていて
暗号のように見えたのかな(?)

きもちわるいと思っていた内容(課題)にも、
今、向き合うことができているのは、
考えるための土台があるからだと思っています。

8年生で学ぶことは、7年生で学んだことが土台になり、
7年生で学んだことは、小学生で学んだことが土台になっていました。

学習のつながりって大切なんだなぁ。

道を歩いていてつまずいたなら、何でつまずいたの?、と
2歩・3歩先は見ないですよね?
道を歩いていてつなずいたなら、何でつまずいたの?、と
足元や、歩いた道を振り返りますよね。

学習だって同じじゃないか!
あたりまえだけど、難しいことかもしれない。
でも、あたりまえを素直に丁寧にやってみたならば、
一番簡単なことだったりしてね(^^)

6年生の算数でも、あたりまえのことを試してみたら、効果アリ!
4年生の約分を振り返ってから、6年生の分数の掛け算を学んだら
グングンと考える種が頭の中で芽を出しているのが見えました!
その子の頑張りと、近くで応援してくれる友達の存在もあって、
効果が発揮されました!

8年生も、互いに効果を発揮し合うためのコミュニケーションが
ちらほらうかがえます(^^)!

お金の使い道(アートクラブ)

 

新緑が増えてきましたね。
天気も穏やかで過ごしやすい一日でした。

さて,ファミリアで一年生の染め体験について話し合いが進む中,ファミリア費の使い方について出納帳係さんが大活躍してくれました。
予 算を考えるというのは本当に難しいですよね。自分のお小遣いやお年玉の使い道を考えるのとは少し違って,何に使いたいのか,そこからどのようなことを得る ことができるのかなどを慎重に考えなければいけません。基本的にはファミリアの皆で話し合いますがその取りまとめは出納帳係さんが頑張ってくれました。
お金の使い方は本当に大切です。この話し合いは皆にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。

一方,一年生の染め体験の話し合いの中で「鯉のぼり」を作ろうという話が出てきました。前回みんながそれぞれ体験した染め方を使って一匹の鯉のぼりを作ろうという意見もありました。5月って感じがしますよね!! 
染め方などをで参考に使った古い鯉のぼりも70年の時を超えて子供たちと触れ合えることができてよかったのではないでしょうか!

もう少し、あと少し(青葉ファーム)

今日のファミリアは予算決めの続きに加えて、どろんこまつりでやる企画案と買い出しの計画をつくりました。

3つのグループに分かれての活動は、どこのグループもやる気十分。

「この時間で終わらせる!」

という強い思いが感じられました。

どろんこあそびの企画を考えるグループでは、何をやればみんなで楽しめるのか、ルールを決める時に何度も自分たちで試しながら考えました。
買い出しのグループも一緒に考えてくれる場面もありました。

予算を考えるグループは電卓とにらめっこしながらあーでもないこーでもないと悩んでいました。
それでも最終的にはきちんとした数字が出て来て、ほっと一安心。

報告会ではプライマリーステージのみんなにも分かるように丁寧に説明できました。

ゴールデンウィークまでにやりたいこと・やらなければいけないことはまだ多いですが、みんなで協力しながら着実に前に進んでいます。

明日のファミリアは、またどこまで進めるかな?

教室環境整備隊(住まいる)

4月初めの教室は、掲示物も少なく、味気ないものでしたが、
ファミリアが盛り上がるにつれて、教室内がどんどんにぎわってきました。

まずは増えていく制作・研究材料。
これをみんなが使いやすく、教室にきれいにおいておけるように
出動したのが、この二人でした。

それからみんなで決めたクラス目標。
これは見学に来た1年生にも手伝ってもらって、みんなで
つくりました。

 

そして少しづつ見えてきた住まいるの進む道。
紙についてのたくさんの発見をまとめました。
今後の道しるべになるものです。遠くからでも見えるように、
大きく書いてくれました。


そのほか、今日のファミリアではこんなこともしていました。↓
「紙すき」です。窓に張り付けて乾燥させているところですが、日の光が透けていて
きれいでした。


そのほか、出納帳係は会計に頭を悩ませたり、買い忘れたセロテープがないと意外と不便なことに気が付いたり、それから今日は、誕生日会もしました。
毎日盛りだくさんの内容で進んでいます。

きれいにするぞ!(3年生)

3年生の掃除の時間。

「ぞうきんがけするぞー!」

「廊下のほうきとぞうきんがけ終わったから、傷消ししてもいいですか?」

「A棟の周りとか草抜きもしたいな」

みんなで毎日いっしょうけんめい頑張っています。

「そうじでおそくなったから、帰りの準備急いでやろう!」

と声をかけてくれる男の子。

「わかった!」と返事をしてくれるみんな。

返事を返してくれるってうれしいことだね。

おそうじもとってもがんばってくれている3年生を本当にカッコイイよ!!

これからもカッコイイ3年生でいてね!

見えるモノとミエナイちから(青葉ファーム)

今日も先生は8年生の基礎学習だったので、ファミリアには
参加できませんでした。

今日みんなは予算決めと田んぼの肥料まきをしてくれたんだよね。

お金をどう使うか、先のことはミエナイです。だからこそ、みんなで
予測しながら話し合うことが大切なんだよね。

田んぼの肥料も同じかな?
それを見てくれる人なんていないかもしれません。
みんなの中にも「田んぼに肥料をまくなんて知らなかった」なんて人もいましたよね。

気づかないところで頑張れる人って素敵ですね。
誰も知らなくても、きっとお天道さま(たいよう)は見てくれてる。
だからみんなも頑張ろうね。

「紙」の発見がたくさん‼(住まいる)

ファミリアのある日がこんなに待ち遠しいなんて‼

先日、校外学習へ出かけた住まいるですが、
お買い物以外にもたくさんの発見をして帰ってきました。

それから一日おいた今日、報告会がありました。
黒板には書ききれないくらいたくさんの発見。

まとめてみると、
「紙」という幅広いテーマから、深く進んだ研究へと進化していきそうな予感。

中休みにはさっそく、紙をつくる実験をし始めていました‼(折り鶴チーム)
ほかのチームも興味しんしんでした。

 

これからどんどん変化していく住まいるが楽しみです。

頼りにするという事。(アートクラブ)

Hello!
How's it going?

今日は暑いような寒いような。
季節の変わり目が感じられる日でしたね。

今日は予算を組むことと、1年生との染め体験に向けての話し合いが行われました。
今までの話し合いの中でちょこちょこと話に出ていた
"1年生との染め体験の日にち"
染めることにトライすることや今月のイベントやらで頭から離れていました。

この間染めることにトライしてから買い足すものもあって、でも日にちが迫っていてみんなで行くことが難しくなってきて。どうしたものか・・・・。

「みんなで行くべきだから、校長先生に今の現状を話してなんとか行けるようにしてもらおう!」
「でも直前に校長先生に計画書を出すのは失礼だし、常識的にどうなんだろう。」
「でも1年生との体験の日はもう間近だし・・・・」
などなど。

”1年生との体験を成功させたい!”
”自分たちでどうにかできるようにファミリアの時間ではなくて個々で買い出しにいってくる!”
という熱い思い。
『自分たちで出来るようにする』『まずはトライする』
そんな目標を持って話し合いを出来ているみんながとっても素敵でした。

でも、
どんなに熱い思いを持っていても、
実現することが難しいときもあるよね。

めぐみ先生が言ってくれた
「ピンチの時には助けるよ」
その言葉を聞いてみんなからは
「今回は先生に助けてもらおう。次からは余裕をもってきめていこう」
そんな声が出た中、
「いや、やっぱり頼るのは・・・・」という責任感のある声も聞こえてきました。

話し合いを聞いていて
「1年生との体験を成功させたいという思いすごく伝わった。先生という立場もあるけれど、私はアートクラブの一員として力になりたい。頼ってもいいんだよ。」
と、気づいたら自分の口から出ていました。

その言葉を受けて今日の帰りの会では
「先生もアートクラブの一員、仲間って思ってる」
「お願いしたい。」
っていう言葉をもらえてなんだか嬉しかった。

そして何より頼りにすることは悪いことではないんだよ。

頼り過ぎたら自分が動いていないことになってしまうけれど。
日頃みんなが助け合いの精神で動いていることは、
仲間も先生たちもきちんと見ている。
だからこそ、力になりたいって思っているんだ。
きっとみんなも同じ気持ちだと思う。

1年生との体験、みんなで成功させようね!
みんなで同じ方を向いて。

たんぽぽのちえ(2年生)

「たんぽぽのちえ」
国語の教科書に載っているお話です。


説明文です!
たんぽぽについて説明しているお話なのですが、

「たんぽぽのちえは、このようなものをいいます!」

というように、注目するよう書かれていないんですよね。

「たんぽぽのちえ」はどこなのかを
読み解けるかどうかがミソなのです!


今日はみんなで、「知恵」がどこなのかを話し合いました。

書き出してみると、けっこうたくさん。
みんな驚いていたね!
でも、みんなのほうが知っていることもありました!
「たんぽぽは、ねっこがつよいんだよ!」
「しかも、ながい!」「ふとい!」

お、良く知っているね^^

たんぽぽのちえを知ったので、
実際にたんぽぽに会いに行きました!

「ほんとうだ!タネができるとちゅうのは、ねてる!」
「これはとじてるよ!もうすぐ雨がふるからかなあ?」

普段何気なく咲いているたんぽぽだけれど、
注目してみると、けっこう発見があったね!

ちなみに、
植物と人間のどちらがすごいか
みんなに聞いてみると、
「しょくぶつだとおもう!」
と言っていました。

誰の力も借りずに成長しているところが
すごいんですって。

深いところまで考えていますね。

田んぼや畑に休みはない(青葉ファーム)

今日はファミリアがない日なので、みんなで畑や田んぼの作業をすることはできませんでした。

けれど、畑や田んぼはみんなの時間ばかりを待ってはくれません。
明日からの雨予報、来月の代掻きや田植えに向けて、今日やってしまわなければいけない作業がありました。

「今からお手伝いに行こうと思っていたのに~!」

作業を終えて学校に戻った時にみんながくれたその言葉。
やる気に満ちていた表情と服装と合わせて、心のシャッターでしっかり記録しておきました。
(トラクターに乗ってさえいなければ本物の写真を取れたのに、残念です)

ファミリアの時間はがなくとも、みんなの中にもお休みの日はないんですね。
その気持ちを大切に、明日からのファミリアも頑張って行こう!

ボルダリングをしました(1ねんせい)

4月の1ねんせいはおにいさんおねえさんのせいかつに近づくことを目標にしています。

その1歩でもある「綱領」を今日からはじめました!
今日は住まいるのおにいさんにゲストティーチャーとして来てもらい
お手本を見せてもらいました。

すらすらと綱領を読む姿はとてもかっこよかったです!

1ねんせいもおにいさんみたいにかっこよくよめるようにれんしゅうがんばろうね^^

 

そして今日は1・2年生合同でボルダリングをしました。

2年生がていねいにやり方を教えてくれました。


さっそくチャレンジ!




みんなでルールやマナーを意識して楽しくボルダリングをすることができました。

今後も、1・2年生での合同授業も多く取り入れていく予定です。

 

住まいるのおにいさん、2年生、
やさしく教えてくれてありがとうございました!

Practice makes perfect.(アートクラブ)

Hello!
What's up!?

今日は基礎学習のお話をします。
この前の土曜日の授業参観で、私は3年生の英語を担当しました。
そのときのBINGOの景品を本日みんなにお渡しすることに。

3年生のみんなの写真が入ったbook marker(しおり)をプレゼントしました。
プライマリーの一番上の学年になって色々な力がついてきた3年生。

「Practice makes perfect.(継続は力なり)」
の格言もつけて。

英語を読んでほしい、漢字を読んでほしい
そういう思いは全く無く

その信念を持って
その言葉を信じて
自分を貫いていってほしいなって思っています。

プレゼントしてから
今日ずっと、1日帰るまで、
みんな胸ポケットにしまっていてくれました。

実は先生もお揃いのものを持っているのは内緒。

4年生がい数マスター(住まいる)

「がい数」「がい算」「四捨五入」
大人の皆さんにとっては、なつかしい響きの反面、
分数や図形などより、今も身近使用頻度が高いのではないでしょうか?
なぜでしょう?

4年生の上の教科書の最後の単元にあたる「およその数」ですが、
今年は4年算数の1番最初に扱いました。
身に付けると便利ですし、今後の単元にも大きく活かされるからです。
例えば面倒な計算問題が出ても、答えに見当をつけられます。
答えへのハードルがぐっと下がりますよね。

つまり、この単元は「数を扱う感覚を磨くことができる」のです。

はっきり答えをださないことが、
およその答えをだすことが、正解なこの単元。
算数の中でも珍しい単元です。

高木先生、宏光先生、ありがとうございました。(8年生)

13歳、14歳のお年頃の女の子たち。

行動や言動の中にも何やら感じるものがでてきました。

私もこんなことをしていた気がするなぁ。と思ったり、
私もこんなことを言っていたなぁ。と思い出すことがあります。

そして、それに加えて思い出されるのは、

その時、高木先生や宏光先生に言われた(言って頂いた)言葉や、
そして、父親や母親から言われた言葉でした。

高木先生と宏光先生は、中学高校時代から
私がお世話になり続けている恩師です。

私は、あの先生にこんな言葉をかけてもらっていたな。と思いだし
今、私は子どもにどんな言葉をかけれれるかなぁ。と考えるのです。

でも、こう考えているのは、自分が悩んでいる時です。
何と言えば良いかを探り、声をかけずにすぎてしまった事がありました。

直感的に、その場でかけてあげたい言葉はあったはずなのに。

私は、恩師や親にかけてもらったたくさんの言葉があります。
そして、それがなんとなく残っています。
先生やまわりにいる大人や親など、たくさんの人に言葉をかけて
もらえた私は幸せ者だったと思います。

子どもたちにも、そんな幸せな環境にいて欲しいですね。
迷って黙らずに、子どもたちにたくさん声をかけてあげよう!
そう思った日でした(^^)
お家の人も、ぜひ一緒によろしくお願いします。(^^)
子どもにたくさん言葉をかけてあげてください。^^

奏【かなで】のスパイラル(青葉ファーム)

先日はお忙しいなか、授業参観・クラス懇談会に
ご足労をいただきまして、誠に有り難うございます。

…ブログ、しばらく書かないつもりだったのですが、
皆さまの多大なる『投票』に感謝感激し、いま一度
ぽちぽち書いております^^
(浩平先生も、いつも有り難うございます。)

「終わり」を決めるのは、格好わるい。
言い訳みたい。
そして何より、思い立ったときに行動することが
“青葉っ子”の良さだと申しておりますゆえ。。

(では、つづきをどうぞ。)

…きのうまでとはちがうきみ。
こんな話に共感できる?

たとえば、そう。

何でもいい。なにかが すごく上手くいった時の、
その出来事を思い返してみてほしい。

すると、それは、

思いついてから 実行に移すまでが素早く、
まるで迷いがないとき…だったりしませんか? 

行動に移る その瞬間に、自分のなかの “じぶん”がささやく。

…ただ、その声は とても小さくて、、
じっと心を澄ましていないと、聞こえてこない。
ほらっ、まるで あの雪のフルートと同じで♪

いろんな音が 邪魔をする。

常識とか確率だとか、過去の失敗とか
未来の不安だとか、欲張りな気持ちとか、
経験の無さだとか、弱いじぶんとか…、
そんなものに消されてしまう。

それで…いいの?

  

ほんとに、いいの?

よくないよ。
よくなんか、全然ない。

きみはきみの答えの拠り所を、
じぶん以外のナニカに頼っていないか?
任せてないか? 誤魔化していないか?
どうせダメだと、
 決めつけて…しまってないか?

その思い込みが、一番の雑音。
“希望の連符”を止めてしまう。


好きと思いやりと、感謝の“和音”が
きみの未来を奏でるよ♪

すべては、いつだって
単純なんだ。

簡単で、純粋な想いさ。

好きなものは、キライになれない。

好きだから、夢中になるんだ!

夢中はすごく、心地よい。 いい匂い。

― でも、、夢からさめてしまったら?

…それを知りたいのは、“だれ”?

つまらないことを 訊(き)かないでよ。
そんなところで つまずかないよ。

「終わり」を決めるのは、格好わるい。
逃げてるみたい。
じぶんが、それを 望むかどうかさ。
だからもう、迷わない。 ただ刹那(せつな)に
赤い 糸を、つかむだけさ。

その糸が、現実と夢を紡(つむ)ぐ。
夢だったものを、現実に変えてくれる。

行動に移る その瞬間に、自分のなかの “じぶん”がささやく。


無意識の直感が、きみを充実と喜びへと導びくために、
ここ一番のチャンス到来を囁いているのかもしれない。

その声を、もっと信じてみませんか?
聞こえたら、すぐに行動に移してみませんか?

それがあなたの、きっと真実
なのだから。

ついに・・・!(アートクラブ)

Hello!
Today's school lunch is so good ,too!
今日も給食はおいしかった。

今日のアートクラブはついに「染め体験!」
自分の知っている染め方や、興味のある染め方をついに実践しました。

ワイン・マーブリング・藍染・チョーク・レモン・・・・
どれも熱中してやっていたね。

「すごーい!染まった」

「きたきたきたー!」
「きれいな色だね。」

「意外とすぐ染まった!」
「やっぱり濃い色は薄い色にまけるー!」


みんな本当に良い顔をしていました。
あっという間に報告会の時間になってしまいましたね。

今日の週番さんの日誌にも
「明日はファミリアないけど、明後日どんな風に仕上がるか楽しみです!」
みんなからのワクワク・ドキドキが感じられた日でした。