2017年10月の記事一覧

ハッピーハロウィン

毎月楽しい企画を考えてくれる企画委員会さんですが、今回も大盛り上がりでした。
10月31日はハロウィン‼ということで、
「逃走中~ハロウィン仕上げ~」

大きな声で発表できました。


ハンターさんも楽しそう

 


手作りの隠れ場所です。


最後もしっかりまとめてくれました。


終わった後は、トリックオアトリート!でお菓子をもらえました。

 


1度も捕まらなかった人は2つもらえます!すごい!

今回の企画の楽しさ、伝わったでしょうか!

さて、いつものことながら、準備には時間がかかります。
今回は開催場所を決めるために、委員会の時間のたびに、もめました。

A「各棟とインターロッキングを使う案(隠れる場所もある)」と
B「校庭を使う案(走ってもよい場所)」。

楽しいほうはA案ですが、ケガの心配や、みんなで決めた「走らないルール」をどうするかなど、
問題点が多いため、B案となりました。

普段の話し合いはスムーズに進めることができる企画委員会ですが、
ここにきて初めて仲間同士でもめて、話し合って、たくさん考えました。

結果として、校庭に隠れる場所やハンターが入れない場所を設けて、
B案でも楽しくできるように工夫することができました。

いろいろあったけど、本当に楽しかったよ!
ありがとう企画委員会さん!

オリンピックその後(住まいる)

ファミリアオリンピックで優勝トロフィーを勝ち取った住まいる。

勝負には絶対勝ちたいし
負けたらもちろん悔しい。

勝ったら笑顔があふれるし、
負けたら涙があふれる。

そんな風にまっすぐで自分の感情に素直なところ、
いいなあ・・・・

ということで、ここからは勝利の後の住まいるの様子です。
満面の笑顔をお楽しみください。

 

 

黄色い落ち葉(1ねんせい)

ファミリアオリンピックに向けて一生懸命がんばってきた日々が終わり、
ほっと一息。

風は強かったけれど、今日はとっても気持ちの良い青空でした。


子どもの心は本当にきれいです。

色づいた落ち葉がきらきら輝いて、きみの目にはうつっているんだろうな^^


先生はもらった落ち葉を見て、心がぽっかぽかです!
ありがとう^^

「今日の生活はあさがおの種を採ります。」

あさがおのたねを採るのは1ねんせいにとって
『たのしいこと』『うれしいこと』なんです。

「じゃあ、この気持ちを大好きな2年生にも感じてもらおうよ!!」

子どもたちはさっきよりももっと笑顔になりました。


2年生にプレゼントしたあさがお。

 たねも2年生にプレゼントしました!

ミニミニお手紙もつけて^^

喜んでくれた2年生を見て、
1ねんせいも『うれしい!!』
1ねんせいの心はぽっかぽかになったみたいです。

何かをプレゼントするのって
あいてもじぶんも
うれしい気持ちになるんだねっ!

ファミリアオリンピックが終わって(アートクラブ)

台風はそれましたが,非常に風の強い一日でした。少しずつ冬か近づいてきています…。

さて,ファミリアオリンピックが無事に終わりました。改めまして,お父様,お母様,オリンピックにいらした皆様。本当にありがとうございました!
そしてアートクラブのみんな本当に頑張った!やりきったね。

祭りが終わったら,後はお片付け。今日のファミリアでは各ファミリアと一斉に後片付けをしました。みんなでやると早く進みますね。すぐに協力しあえるというのはあおばの良いところです。
後片付けが終わりますと,少し時間余りましたので,久々に席替えをしました。
今まではコの字にしていましたが,今回は円形にしてみました。ぐるっと周りを見渡せるのでなかなか良い感じです(笑)

大きな活動はありませんでしたが,明後日にオリンピックの反省をまとめて,次に活かしていきます。

まずは元気な姿をみることができてよかったです。寒い日が続きます。身体には気をつけてくださいね。

ファミリアオリンピック(青葉台初等・中等学部)

第8回 ファミリアオリンピック、なんとか無事に 終わりましたね!
児童生徒のみんな、おつかれさまでした。保護者の皆さま、本当にありがとうございます。
「運動会は何のために…」

そんなこと考えたこと、ありますか?
その答えを持っている人(オトナも含めて)って、どれだけいますか…?


「自分の力を出すためです。」


「絆(きずな)を深めるためです。」


「チームワークをよくするためです。」


「よろこんでもらうためです。」


「がんばりを見てもらうためです。」


「いいところを見せるためです。」


「力を合わせてがんばるためです。」


「かっこよく見せるためです。」


「できるようになるためです。」


「心を一つにするためです。」


「楽しむためです。」


「感動させるためです。」


「自分のためにやる。」


「仲間とともに、勝つために。」
…そっかぁ では、教えますね。
『自分の特徴(とくちょう)に気づき、自分でやろうと決めたことを
粘(ねば)り強くやり遂(と)げ、よい所を伸ばす』 ため。
ほら これが、最も良い答え。いいえ、そんなことない。
どの考えも合ってるよ。だからもちろん、きみも正しい。

でもね、だれも まちがっていない。それを忘れちゃ、ヤダよ。
だって、一人で、たのしめますか?そして、きみは 本当に独りですか?

勝者がいる以上に、じつはそれより多くの敗者がそこにいて、、
だからこそ、喜(よろこ)びは分かち合う ものなんだ

だれだって、負けることはある。だから敗者も讃(たた)えよう。

じぶんだって、勝てるチャンスはある。いつかきっと、その日はくる

だから自分を あきらめずにいよう

もしも頑張る きみを笑うひとがいても、そんなの ぜんぜん気にすんな

大事なのは、自分のイメージ。

そして、それを支えるものが、『思い出』なんだ

ともに支えあえる人が、『仲間』なんだ。 そう、それはきみにとってだいじなひとさ

ステキな思い出ができましたか?^^

お父さん、お母さん。ううん、それだけじゃないんだよ。
おじいちゃん、おばあちゃん。近隣(きんりん)の方々。
ファミリアの仲間。同じ学年の友だち。となりのひと。
そばにいてくれた人。
かけがえのないひと。代わりのいないひと。
いてくれなきゃ、こまる人。

いち、にぃ、さん、しー、ごぉ、ろく、しち、はーち…

体操(たいそう)するときのように、もいちどちゃんと数えてごらん♪

きみは、きみを支えてくれる存在に、どれだけ今日、気づけただろうか。。
そして気づけたら、忘れちゃ絶対、やだよ。
ちゃーんと、ハンブンコしてね♪

もしも残るモノが、きみの心にあったのなら…本当の意味で、敗者なんていないんだ


先生たちも、うれしいよ^^