2017年5月の記事一覧

バンド結成‼(住まいる)

本日内科検診のため、午後は基礎学習クラスでの活動となりました。

4年生と一緒に選択図工「紙であそぼう」の続きをしたのですが、
今日はなんと、バンドが結成されました。

いつもは自分の制作に集中しているみんなですが、
まず、コンサートなどで使うペンライトの制作をきっかけに、
ドラム、ギターにキーボードと自分たちのバンドを想定した
楽器作りが始まりました。

今期の図工では特にテーマを設けていなかったのですが、
自分たちでテーマを考えられたことが、とてもうれしくて、
住まいるのブログにもかかわらず、図工のことを書かせていただきました。

「ほかの人のアイデアを拾ってみんなでイメージを広げていく‼」
図工は個々の作業が多いのですが、
他者とのかかわりを通して、
ひとりひとりの力が集まり、一つの形になる
って図工の理想の形かもしれないなあと感じました。

 
ギター                  ドラムス

今後のライブ予定などはあるのでしょうか⁉楽しみです!

きみのキレイな心を、怒りで濁してはいけない。(青葉ファーム)

今朝の教室…。
植物が倒れてた。

悪戯(いたずら)があった。

― だれがこんなこと したんだろう?

それより、大事なことがあるよ。
「たおされた」

そうだね。
でも、それはもう済んだこと。
仕方ないさ。そんなことには
こだわらない。

仕方のあることをしよう。

きみの仕方を大切にしよう。

学校ってさ、とつぜん いろんな事が
起こるから。

じぶんの見方を 磨(みが)いていこう。

過去に起こったことよりも、
いま何をすべきか、何ができるかを
考えよう。

その積み重ねが、未来を架(か)ける。
無限の虹が、太陽とつながる。

多くの時間を、笑顔で過ごそう!

だって、笑顔の方がステキだよ♪


雨が上がったあとの、空のように
輝くように 笑ってほしい

暁【あかつき】のペンデュラム(青葉ファーム)

自分の中には いくつもの自分がいる。
それが普通。
その中で、ほんとうの自分なんて いないんです。
すべてが本当のあなた。

都合のいい、「ほんとうの自分」をさがすの、
良くないですよ。

あなたが出会った人は、
あなた自身の一面です。

好きな人も、嫌いな人も。
すべてが 鏡のように反射して、
鏡の奥に 映(うつ)し込まれる。

出会ったことに、もう 意味はある。
ぜんぜん大げさな話だと 思わない。

― ひとは、経験によって決定されるのではなく、
経験に “自ら”が与え得る意味によって、
「じぶん」を決定する。

これは、たしかアドラーの言葉だったか。。
(私はユング心理学のほうが好きですが。)

「経験それ自体」ではなく、「経験に与える意味」が大切なんだ。

事実は一つじゃない。多面的で、多角的かつ多彩な姿。
その「切り取り方」が、“あなた”そのものを表す。

ゆえに、あなたが望めば、必ず『世界』は変えられる。

どうだろう…たとえば、
最初の一歩を、こんな風に
切り取るんだ。

「わたしは ずるい人間だ」
その言葉を、
「わたしは ずるい“世界観”を持っている」
と言い換えてみる。

問題は自分の性格ではなく、
持っている その世界観(見方)なのだと捉える。

大事な一歩に気づくかな?

持っているものなら、持ち替えることができるよ。
もし重い荷物だったら、代わりに背負(せお)えるよ。
ハンブンコ、できるよ。

お互いに。。

自分にはいくつもの自分がいる。

その中で、ほんとうの自分なんていない。
すべてが本当のあなた です。

だからこそ、
多くのあなたを愛してくれる人と出会ってください。

時には思いがすれ違うこともあるかもしれない。
それでもなお、私はいつでも 味方です。

 

追伸

見て くれてますか? やっと
田植えが終わりました。 次は…なんだろう?

上手にはできなかったです。
分からないことばっかりだし…、あなたのように
そんなに器量もないけれど、

大事にしたいモノは あるんです。




私は私のやり方で、自分の大事なモノを

守ってみせる

 

先輩と後輩(住まいる)

今日は児童のトラブルが1件。

「がんばれ!」「もっとがんばれ!」「そんなんじゃだめだ!」
そう激励する先輩。

くやしくて家で練習して、それでも先輩に褒めてもらえなくて、
「もっと、もっと」って言われて、ちょっと嫌になっちゃった後輩。

2人に足りなかったのは「ありがとう」でした。

2人の話を聞くと、2人はとてもいいチームなんです。

目標実現のために、有言実行のために責任を持って取り組み、
達成のためには「もっと!もっとだ!」と、
後輩を大切な戦力として認めていた先輩。

先輩に言われたことを、よく聞き、
知らない所でいっぱい努力して、先輩の言葉にこたえたい後輩。

こんないいコンビ、今どき社会人でもなかなかないかも。
仲直りは、ごめんねじゃなくてありがとうでした。

ひとりごと(8年生)

せっせと机をお片付け。

すると、おっと。
こんなものが登場しました。

去年の選択授業「お料理教室」でつくった
梅ジュースのレシピです。

レシピにも書いてあるように
「♥すごい♥梅ジュース!」と名付けていました。笑

「こりゃあすごく美味しく出来た。」
ということで、レシピをとっておいたのです。

机を片付けていたこのタイミングで出てきたこのレシピ。
「そろそろ季節がやってきたよ~」と知らせてくれたのかな。
そういえば、去年の梅ジュースは購入した梅でつくりました。
今年は青葉の梅を使えないかな。
名付けて、「♥すごい♥青葉の梅ジュース」かな?

これ、梅ですよね?

先週よりも少し実が大きくなったかな。
収穫するにはどんな状態がベストなのだろう?
青葉の梅はどんな味なんだろう?
そういえば、8年生に梅干し大好きマンがいたなぁ。

去年の思い出から、今年のワクワクが生まれました。^^

去年の「ジュース」のテーマでも活用できたかもしれないけれど、
今年の「米」のテーマでも活用できるのかな?

青葉の梅だからね、ワクワクを独り占めしちゃだめだね。
ワクワクを広めようかなぁ。

いらっしゃいませ~(3年生)

3年生では、お店を休み時間開いています。

お店とは…?

 
どんなお店を開いているか、少し紹介します。


本や果物、お花などすべて手作りのものが売っています。

お金も、、、もちもん、手作りのお金を作ってあります!

休み時間に3年生教室に行くと、1、2年生の友だちがたくさん来てくれていました。


「いらっしゃいませ~」

「わぁ~!すごい!」

「かわいいね!」

「もう少しで売り切れてしまします。早めにどうぞ~」

教室が笑顔であふれていました♪

3年生教室にぜひ遊びにきてください!

存在感。(アートクラブ)

Hello!

青葉台にきて3か月が経ちました。
早い・・・。

みんなの笑顔・そしてフローする姿を見ていると
等身大の自分でいよう。
そう思わせてくれる力があります。

みんなありがとう。

さて、今日のアートクラブ。
1年間のテーマである
”アーティスト”になるためには・・・
を考える時間となりました。

最近話し合いが続いていますが、
すごい!と思うのが2年生の2人。

いち早く
「はいっ!」
と手を挙げる。

そして誰よりもピンと挙げる。

高学年のみんなもたくさん大人な意見を言ってくれますが

これだけ難しいことに関しても
”じぶん”の言葉で、等身大の”じぶん”の意見を言える。

すごいな。

アーティストって
“じぶん”が確立していないとなかなか出来ない。

私がダンサーを目指していたときも
“迷い”が出ると一気に崩れたりする。

そうですよね、なつき先生?

有名なサッカー選手の言葉を借りると

“個”

ですね。

そんな“個”を確立できている2年生。

これからも存在感、
そしてそのまっすぐな姿勢。

のばしていこう!

さつまいものなえうえ(1・2・3年生)

ミドルステージのみんなが給食で食べるお米を育てるために田植えをしてくれました。

ミドルがみんなのためのお米を作ってくれるのだから
プライマリーだってがんばるぞ!


1・2・3年生みんなでさつまいものなえ植えです!

ドライバーの髙田さんが苗の植え方を教えてくれました。


あなをじょうずにあけて


やさしく苗を植えて

しっかり土をかぶせて


「おいしくな~れ!」のおまじないをとなえて植えたさつまいもは
とってもとってもおいしいかも!?

さつまいもを今日植えることができたのは
青葉ファームのみんなや先生たち、髙田さんのおかげだよね。

本当にありがとうございました!


あとは、わたしたちがたいせつにそだてるばんだね!
こころをこめておいしいさつまいもをそだてましょう^^

おたのしみ係

おたのしみ係の活動がありました。

おたのしみ係は、みんなで楽しめるゲームやクイズなどを
考えてくれる係です。

今回はクイズを考えてきてくれました。
「今日は初めての活動だから簡単にしました~」
と言いつつ、みんな、なかなか正解にたどり着けません…

住まいるには4年生から7年生までいますが、
各学年の授業で習ったことも合わせながらそれぞれの観点で考えていました。

それでもクイズはクイズです。
「習ったこと」よりもやっぱり「ひらめき」が大事!

わかったときの手の上げ方のすばらしさと目の輝き。
一生懸命考える時間って大事だなあと思いました。

おたのしみ係さん、楽しい時間をありがとう。

土曜日の過ごし方(青葉ファーム)

土曜日、近所の方にご協力をいただき、
青葉台の田んぼにお米の苗を植えました
(田植えをしました)。



事前の準備も、一生懸命やったつもりだったのですが、
すこし水が多かったみたいで…

ちょっと失敗。。

でも、

失敗した今日を許そう。
完璧でない自分も愛そう。

見方を変えよう。

見方が広がると、味方が増えるよ。

イヌとサルとたとえば、こんなやつ…

相手に道を譲ることと、相手の道を歩くこと。
似ているようで、ぜんぜんちがう。

きびだんご、なんていらない。

だってそれは、

お互いさまでしょ♪

ありがとうの気持ち(2年生)

素直な気持ちなんて
私はどこに置いてきたんだろう・・・

2年生のみんなを見ていると
そんなふうに思うことがあります。

 

「ありがとう」の使い方が上手。

先生や友達に注意されると

「おしえてくれてありがとう!!」

って言うんですよ。
すてきだね。

ずっとその気持ち、大切にしてね。

 
明日、自分たちが苗を植える、畝を見に行きました。

「うあ!きれい!!」

きれいにはられたマルチシートに感動。

良かったね、
私たちはたくさんの人に支えられている。


これで、明日は「苗」が植えられる!
「やったー!」

ね、かわいいでしょ!^^

 
ほんとにほんとうに (いつも)
ありがとう!!!!

鯉のぼり完成(アートクラブ)

暑い日が続きます…。
ですがこの学校はたくさんの緑に囲まれていますので,教室の窓を開けるとさぁっと涼しい風が入ってくることがあります。風鈴を下げてみても良いかもしれません!

さて,ついに本日鯉のぼりが完成しました!
みんながそれぞれ作り上げた色を縫い付けた最高の一匹。
1年生はどんな感想をもってくれるでしょうか?

でも。ただ作り上げただけではありません。アートのみんなが4月以降,試行錯誤を繰り返して1年生のために,そして自分たちがどこまで力を出すことができるのかという思いがこもっています。
鯉のぼりは子供たちの健康や出世を見守る縁起物。みんなの頑張りはしっかりと伝わっていますよ!

そしてもう一つ。石山先生の技術をどのようにして表現活動に活かしていくかという話し合いを鯉のぼりの作成と同時進行で行いました。
そう。アートクラブでは今,これまでの頑張りの総まとめとこれからの指針を考えているのです。

新しいものを生み出そうとするのは非常に大変ですがみなさんなら大丈夫です!
だって鯉のぼりが見守っていますから。でも支えあうのはみなさんですよ!
どんどん行きましょう!!

少しずつ進んでいます。(住まいる)

ファミリア活動、第一回の節目まであと約6回となりました。

少しずつですが、方向性も変わりつつ、進んでいます。


これはつるチームの折り鶴です。
ピンセットを使って、1㎝にも満たない大きさのつるを折っていました。
つるチームのリーダーいわく、
「つるチームから折り鶴研究会に改名する。」
とのことでした。本格的なかんじが増しますね。


こちらは工作用紙で作ったハニカム構造の柱に乗ってみる実験をしていました。
なんと、わたしも乗ることができました。
はじめは、友達が紙でつくる恐竜の置物を乗せるための
台座としてつくり始めましたが、これなら、もっと重いものが乗せられそう‼


戦車も一台完成しました‼


最後はこちら。
これはウサギチームのために、戦車チームの女の子が作ってくれた看板です。
本当にとても心が優しくなるような出来事があったのですが、
少し私自身の中にとどめておきたいと思います。

しおりづくり(1・2ねんせい)

来週1・2年生でバラ園見学に行きます!
なので今日はみんなでしおりづくりをしました。

2年生が1ねんせいの机やいすも用意してくれて

1ねんせいがきちんと書けているか見てくれて

間違っていたら教えてくれて

とっても頼りになる2ねんせいです^^

お休みの子のしおりも作ってくれました!

1ねんせいも真っ白な紙にまっすぐにひらがなを書いたり、
きれいに書いたりていねいにがんばることができました!!

うまく書けなくても消しゴムで消してまた書き直して。
がんばって書いている姿がとてもうれしかったです。

そんなみんなと行くバラ園見学はとってもとっても楽しいに決まっている!!!

早く来週の金曜日にならないかな~

みんなでバラ園見学に行くのがとっても楽しみです!

As an artist....part.2 (アートクラブ)

Hello!
How's it going?

完成間近のこいのぼり!
うろこと目がついてそれらしくなってきました。

「終わったから手伝おうか?」

いつも出てくる言葉。
何気ない一言だけど、とっても素敵。
思いやりをもって接するみんなの姿が大好きです。

「as artist...」を考えるグループのみんな。

考える顔がとっても真剣。
石山先生の染色家としての思いや、みんなへの願いが継承されていっているようです。

どんな表現が出来るだろう?
考えるのに何度も何度も頭をひねっています。
「一人一人がアーティストとしてやっていくためには?」
私自身もダンサーを志していた頃があり、一人の舞台人として芸術家として立つためにはを突き詰めたことがあります。だからこそ、そのむずかしさはわかるよ!

それこそ正解のない世界。

まだまだこれからだ!

田んぼの次は?(青葉ファーム)

どろんこ祭りが終わっても、青葉ファームはまだまだ大忙し。
昨日買い出しに行ってくれた仲間からの報告を受け、

 


早速作業開始です。

 


中々買い出しに行けず、マルチシートを張ったきりにしてしまっていた畑に、
ようやく緑が色づきました。

 

これまでたくさん調べてきた情報をもとに、
苗植えだけに収まらず支柱の準備も怠りません。


去年のファミリアで培った技術も使って、次々に支柱を固定していきます。

最後の最後に雨が降ってきてしまい、片付けはバタバタとしてしまいましたが、
今日予定していた作業は十分終わらせることができました。

無事に苗を植えられたので、今日から観察日記も始まりました。

これからみんなの野菜がどんな風に成長していくのか、とても楽しみだね

発達理解(住まいる)

3日間の個人面談期間中です。
今日は2日目。
子どもたちの、自宅の様子と学校の様子を情報交換し合い、
お家の方から子どもたちのおもしろい話を聞けます。

そんな中、やはり心配事の話もあります。
特にあるのが
「もう〇年生だから、そろそろ…」
「まだ〇年生だから、まだまだ…」
といった話。
年齢に応じて、子どもたちがどう育ち、どう感じるのかを考えるということは、
みなさん!いい着眼点です!

是非、青葉台(あおば台)の発達理解を知ってください。
1・2・3年生の自然の美しさを感じる心。
3・4・5年生の自我の強まり。
5・6・7年生のアイデンティティーの芽生え。 等々

この理解があるかどうかは、
大人にとって今の子どもたちを「応援できる」「待てる」いい材料になりますよ。

初等・中等学部では、子どもが下校の時には、
教職員はみんなで見送りのために玄関に出ますから、
面談の時だけでなく、普段から子どもたちの年齢に応じた発達について、
みなさん、話しましょう。

As an artist....(アートクラブ)

Hello!
What's up?

石山染色教室に行ってから1日が経ちました。
”染め”に関してどれだけみんなの心に残ったかな?
ワクワクしながら学校に来たのはみんなも一緒だったのかも。

先週までと比べてファミリアにワクワク感がプラスされたようで。
今日はまっ先に、
「石山先生に教わったこと」「発見できたことを共有しよう!」
みんなの賛成の手があがりました。

「藍液の原料は葉っぱ!」
「デザイン画にそわなくても、面白いものが出来る!」
「失敗も面白い作品に変わる」
「石山先生の根強いファンがいて毎年作品を買う人がいる」
「のり染めの原料はもち粉とぬかから出来てるから、のりは自分たちでも作れる!」
「泥から、ろうそくから、と友禅染だけじゃなくてたくさんの染物があった!」

これのほかにもたくさんのお話が出ました。
めぐみ先生、みゆき先生にもたくさんのことを教える事が出来たね。

話をしているとき、みんなの目は今までのファミリアで最高に輝いていたよ。

なにより16人全員が発表出来たんだよね。

みんなの考えをまとめて
黒板に書く週番さん。

とっても忙しそう~!

また明日のファミリアがどんなふうに変化していくのか楽しみです。

I'm looking forward to seeing you !

先輩です。(8年生)

そうじの時間は10分で大丈夫なのか!?

昨年度もミーティングでとりあげられた議題です。

今年度も同じ議題があがりました。

そこで、
「そうじが終わりました。」って言うけれど
”終わった。”のしるし(?)って何だろう?

「時間がきたから終わり。」
「やることをやり終えたら終わり。」
「きれいになったら終わり。」
たくさんの学年から様々な意見がでました。

なんだか、終わりのしるしがバラバラだなぁ。

「学校をきれいに使う」を意識して生活している私たち。
まずは、そうじをして学校(自分たちの場所)をきれいにしなきゃね。

!ということで、一生懸命そうじをして、きれいにするのには、
何分かかるのだろう??

先週、全部のクラスで試してみました。
すると、
「10分でも集中すればきれいになった!」
「細かく掃除すると、きれいにするまでには10分じゃ足りなかった!」

そんな中、8年生は?
「10分で大丈夫。」さらっと答えました。

8年生クラスを掃除をしているのは、私を含めて3人です。
3人で教室掃除・・・確かに10分できれいにできてる。
「私たち、なんで10分で終わるんだろう?」
クラスで少し話し合ってみました。
(体の大きさも、力があることももちろん関係あるのだろうけれど。)

「掃除の役割を決めないで、誰もやっていないところをやったり、
手伝ったりができているから。」
「協力しているから。」
うんうん。確かにそうだ。
先にほうきをやっていると、自然とぞうきんがけをやってくれていたり、
机を運んでくれていたり、よ~く動いています。

そして、そして、話しているうちに、
10分で教室掃除を終えられるポイントを見つけました。
「教室掃除でやっていることは・・・ほうき、ぞうきん、机運び、黒板。」
「黒板・・・?」
「黒板は、たまにだね。」
「だって授業が終わった時にきれいにしてるもん。」

「!!それじゃない????」
「黒板掃除は掃除の時間にやっているんじゃないね!」

何気なく行動していた日常が、
自分たちの生活を支えていました。
(大げさに言いすぎたかな?笑)
まぁ、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、
きっとこのポイントは、8年生から後輩たちに伝えられる
大切なポイント(ヒント)になる!

そう思い、今日のミーティングで、早速8年生2人が伝えました。
「10分でも私たちはできる。」
その根拠(理由)として、大切なポイントを持っている
8年生の言葉には、自信がありました。
ポイントも伝えることができたね。

話が長くなりました。
伝えたいことは・・・
8年生、しっかり先輩をやっています。(笑)
(後輩にヒントをあげられたもんね^^)

写真もないのに長文失礼しました!