カテゴリ:ハイステージ

一番の近道!?(8年生)

8年生内容の数学を学んでいる2人ですが、
たくさんの文字がまざっていても、自力で考え、
課題に取り組むことができています。

そういえば・・・
8年生の数学の教科書を配布した時に、教科書の中身をパラッと見た子から
「きもちわるっ」という感想が聞こえてきたのを覚えています(笑)
文字が多く書かれているし、指数もたくさん書かれていて
暗号のように見えたのかな(?)

きもちわるいと思っていた内容(課題)にも、
今、向き合うことができているのは、
考えるための土台があるからだと思っています。

8年生で学ぶことは、7年生で学んだことが土台になり、
7年生で学んだことは、小学生で学んだことが土台になっていました。

学習のつながりって大切なんだなぁ。

道を歩いていてつまずいたなら、何でつまずいたの?、と
2歩・3歩先は見ないですよね?
道を歩いていてつなずいたなら、何でつまずいたの?、と
足元や、歩いた道を振り返りますよね。

学習だって同じじゃないか!
あたりまえだけど、難しいことかもしれない。
でも、あたりまえを素直に丁寧にやってみたならば、
一番簡単なことだったりしてね(^^)

6年生の算数でも、あたりまえのことを試してみたら、効果アリ!
4年生の約分を振り返ってから、6年生の分数の掛け算を学んだら
グングンと考える種が頭の中で芽を出しているのが見えました!
その子の頑張りと、近くで応援してくれる友達の存在もあって、
効果が発揮されました!

8年生も、互いに効果を発揮し合うためのコミュニケーションが
ちらほらうかがえます(^^)!

高木先生、宏光先生、ありがとうございました。(8年生)

13歳、14歳のお年頃の女の子たち。

行動や言動の中にも何やら感じるものがでてきました。

私もこんなことをしていた気がするなぁ。と思ったり、
私もこんなことを言っていたなぁ。と思い出すことがあります。

そして、それに加えて思い出されるのは、

その時、高木先生や宏光先生に言われた(言って頂いた)言葉や、
そして、父親や母親から言われた言葉でした。

高木先生と宏光先生は、中学高校時代から
私がお世話になり続けている恩師です。

私は、あの先生にこんな言葉をかけてもらっていたな。と思いだし
今、私は子どもにどんな言葉をかけれれるかなぁ。と考えるのです。

でも、こう考えているのは、自分が悩んでいる時です。
何と言えば良いかを探り、声をかけずにすぎてしまった事がありました。

直感的に、その場でかけてあげたい言葉はあったはずなのに。

私は、恩師や親にかけてもらったたくさんの言葉があります。
そして、それがなんとなく残っています。
先生やまわりにいる大人や親など、たくさんの人に言葉をかけて
もらえた私は幸せ者だったと思います。

子どもたちにも、そんな幸せな環境にいて欲しいですね。
迷って黙らずに、子どもたちにたくさん声をかけてあげよう!
そう思った日でした(^^)
お家の人も、ぜひ一緒によろしくお願いします。(^^)
子どもにたくさん言葉をかけてあげてください。^^

何が、ミソなの?(8年生)

ハイステージの総合の時間では、
『自主研究』と題して、
個人のファミリア活動を行っています。

個人でファミリアを開き、自身の活動設定を行うということは、
これまでのファミリアの経験を大いに活かせるシーンが大いにあるでしょう。

しかし、”活かす”だけでは、物足りないというのがミソ。
ここでこそ、どれだけ【自走できるか。】
自走できる自分に出会えたなら、気が付けたなら、
この活動は本当の実りあるものになることでしょう。

活動のはじまりは、この4月ですが、
このスタートが大切!!
いいスタートがきれるようにと、
一生懸命一緒に考えていきます。
8年生、助走も大切だ!!ガンバろう!!

チームワーク良し!(8年生)

明日は新入生歓迎もちつき大会!
8年生も、今日の事前準備に参加しました。
20㎏のもち米を両手に乗せてみました。
まぁさすがに重かったようですが、
表情はこの通り↓(笑)

年に2回の恒例行事。
8年生は、あと4回参加できる行事ですね。
よい思い出にして欲しいな。

7年生は、数学の授業中、自主的にアクティブしています。
4人の7年生、チームワーク良しです!

会話が地味!?笑(8年生)

8年生の授業風景を見に来た先生が、
こんなことを言っていました。

「なんか、友達の家で勉強している感じだね。」

練習問題を解きながら、互いに解答確認をしていると
こんな会話が出てきます。

「(これ、)・・・なんで?(なんでこうなるの?)」
「え?(間違ってる?)」
「だって、~~~~~だから…。(~~じゃないの?)」
「あ。(たしかに)」
「(笑)」

地味な会話ですよね。笑
実際の会話は、かっこ内の言葉は話されていないため
文章で見るよりも本当にあっさりとした会話なのです。

ただ、会話の最後に「(笑)」とあるように
「ふふっ」とした笑いがあるのです。

言葉は少ないけれど、互いの言っていることが
伝わり合っていて、会話が心地よく成立しているようなのです。

「できてる。」
「できていない。」
という評価をし合っているのではなく、
自分の取り組んでいる問題と
相手の取り組んでいる問題どちらにも目を向けて、
2人ともとってもよく考えることができています。

8年生の授業風景の写真は、住まいるの今日のブログにあがっていました(^^)

8年生に拍手!(8年生)

基礎学習が本格的に始まりました。
ハイステージの8年生からは、
日課に教科が書かれています。

各教科のノートをそろえ、
学ぶ準備をしっかり整えていた8年生。

自ら準備を整えようとすることも、
自らすべきことを行動しようとすることも
さすがでした。

自分で学ぶ姿勢を整えられる事。
そのことができている8年生に拍手です。


今日の写真:今年の桃の花

3人のイメージカラー(8年生)

8年生の基礎学習教室に、少しづつ生活感がでてきました。

今日は、真新しい教科書がお部屋に入りました。

大きな教室に8年生2人の机が2つ。
まだまだガランとした教室ですが、
ほんの少しづつでもこうやって2人のクラスに
生活感が生れてきています。

2週間後、1か月後、半年後、
変化のある時間を楽しみながら、
どんなクラスになっていくんだろう。
一緒にすごせるこの1年間を楽しみにしています。


   今日の写真:3人かぞく