青葉台初等・中等学部ブログ

345年生探究活動 あと少し

秋が深まって,涼しい日が多くなってきました。

 

345年生は探究中間発表会からコツコツと作業を進めています。

そして今日,フォトモザイクアートチームが作品を完成させました!

歴史チームもあとわずかです。

 

それぞれ,仲間と協力しながら活動をしてきました。

写真を集めたり,家族へ取材をしたりと,たくさんの活動をしました。

まもなく,まとめの日が近づいています。

あともう一歩頑張りましょう!

                   

体を動かす

 短縮授業になって、5~9年生の体育は週1になっています。

密にならない、接触しないスポーツを考え、バレーボールをしています。

今日はオーバーパスの練習をしました。友達が投げてくれたボールを頭の上で受け、しっかりと相手に返す。

何回か練習するうちに、体全体を使って徐々に相手の方へボールを返せるようになってきました。

 

5年生はビニールボールで行いましたが、6・9年生は硬式ボールで挑戦しました。

「痛~い!」

「あーーーーー!!!」

慣れないボールの硬さに悶絶しながらも頑張っていました。

40分間しっかりと動いたら、みんなたくさん汗をかいていました。

サーブやレシーブなど、まだまだ技をいっぱい習得していきたいと思います。

 

外出できない期間がもう少し続きます。

家の庭で縄跳びをするなど、1人でできる運動もたくさんあります。

家の中で腹筋や腕立て・ちょっとした体操でもいいかもしれません。

ストレッチなど、体を動かしてリフレッシュしてみましょう!

 

選択授業も進んでいます

 

短縮授業が続いていますが、水曜日には選択授業もしっかり取り入れています。

 

夏休み明けからは新しい授業が始まり、図工やチョイスで青葉台エキサイトフェスティバルに向けた準備が始まりました。

 

 

  

 

どの作品づくりもまだまだ始まったばかり。

この後どんな作品になるのか、今から楽しみです。

 

秋の虫取り

 

今日は久しぶりに良いお天気になり、

子ども達も思いっきり身体を動かして、たくさん汗をかきながら楽しく過ごしていました。

 

生活の時間には虫取りをしました。

草むらに跳んでいる秋の虫たちを夢中で捕まえていた子ども達です。

 

どこかに生きものが隠れています。何がいるかわかりますか?

「先生、家から虫たちのえさを持って来てもいいですか?」

と、子ども達から声が上がりました。

早速、生きものを気にかけていることがすばらしいです。

 

 

もうしばらく短縮日課が続きますが、

みんなで手洗いやマスクの着用など約束を考え、

感染対策をしながら生活している1・2年生です。

心置きなく大好きなお友だちに会える日を祈って。。。

必ず、その日が来ると信じています。

その日を楽しみに、今はできることをやりながら生活していきたいと思います。

 

 

なかよく たのしく げんきいっぱい

短縮授業がスタートして一週間が経ちました。

ずっと会えなかった友達に久しぶりに会えて嬉しそうな姿

学校で学習ができる喜びを感じて,学習に対して積極的な子どもたちの姿が見られます。

 

2年生の算数は"くふうして計算しよう!"の学習をしています。

26+7の計算のしかたは? 42-7の計算のしかたは?

自分の考えをみんなに発表すること

そして意見を聞いて似ているところや違うところをみつけるということを頑張っている子どもたちです。

「べんきょうだいすき!」の気持ちを大切に授業を楽しみたいと思います!

 

 

読書の時間は,好きな本を見つけて,集中して読んでいた子どもたち。

9月からの探究の時間は,劇活動が中心となるので,その発表に向けて調べ学習をしています。

子どもたちの調べ学習の大切な場所が図書室でもあります。

 

マッチ売りの少女・みにくいあひるのこ・ひうちばこ・人魚姫

などのお話を読みました。全ての本には共通点があります。

 

これからの1・2年生の劇活動をお楽しみに!!

火事が起きたら、どうする?

9月の避難訓練では、火災を想定した訓練を行いました。

 

火事が起きたとき、一番大事なことは「すぐに逃げること」、そして「自分の命は自分で守ること」です。

 

避難するときには、

・ドアや窓は閉める。

・カーテンは開ける(束ねる)。

・口と鼻をハンカチなどで覆い、低い姿勢で逃げる。

などの、基本的なルールを確認しました。

 

火事は、いつどこで起きるか分かりません。

教室にみんなでいるときかもしれないし、休み時間であちこちにいるときかもしれない。ショッピングセンターに買い物に行っているときかもしれないし、家で寝ているときかもしれない。

どんな状況であっても、周囲の様子をよく見て、大人の話や指示をしっかり聞き、冷静に自分の身を守るための判断を下すことが大切です。

「もし、実際に起きたときには・・・」を一人ひとりが考えながら、避難訓練に取り組んでいきましょう。

お久しぶりです

みなさんお久しぶりです。

長い夏休みが明けてやっと会うことができましたね。

厳しい状況が続く中,こうやってみなさんと一日を過ごすことは本当に貴重なんだなと思っています。

 

短縮日課で過ごす時間が少なくなっていますが,今は我慢の時です。

私たちができる精一杯の感染予防を行って,少しでも楽しい時間を増やす工夫をしていきましょう。

 

最後は癒しの画像で。

サマースクール⑤

今日は「理科実験教室」でした。

実験のテーマは「みずのふしぎ」ということで、

水にちなんだ実験を行いました。

 

 

4つのグラスに入った透明な水溶液を見比べて、一つだけ入った水道水を予想します。

「揺れ方が違う」、「水がきれいな感じがする」、「かすかに匂いが違うような…」

みんなそれぞれがポイントを持って予想してくれました。

「全部同じに見えるからわからない」

なんて素直な意見も出ました。

 

でも大丈夫。

今日はそれを科学の力で見えるようにするのが実験の目的です。

それぞれのグラスに紫芋パウダーでつくった試薬を入れると、

水道水以外は赤や青に色が変わります。

「これならすぐに分かる!」

 

そこからは、みんなでやってみる時間です。

紫キャベツで試薬をつくり、

身近にある洗剤や消毒液の色の変化を楽しみました。

 

 

 

 

 

今日使った試薬は、袋の中に切った紫キャベツと塩を入れて揉むだけでできますので、

ぜひお家でも実験を楽しんでみてください。

サマースクール④

「今日の先生は、ポックンです!」

という一言で幕を開けた今日のポックンファンクラブ。

 

このポックンファンクラブでは、ポックンとの関わりを通して、自分の感情に「素直になること」を大切にしています。それぞれが感じた「好き」「楽しい」「怖い」「嫌だ」などのさまざまな感情を、ありのまま受け止めて表現してほしいと思っています。

 

子どもたちは今日、どんなことを感じたのでしょうか。

 

初めてポックンに触れた子は、「怖い」と感じたかもしれません。

ポックンと気持ちよく散歩できた子は「楽しい」と感じたかもしれませんし、道草を食べられて大変な思いをした子は「苛立ち」を感じたかもしれません。

ポックンをシャンプーしたときには、ポックンのことを「かわいい」と感じたかもしれません。

それぞれ感じたことが違っていい。違うからこそ面白い。

 

でも一つだけ、子どもたち全員に共通することがありました。

それは、「一歩を踏み出す勇気を発揮できたこと」です。

 

その一歩は、大きくジャンプした一歩でも、小さな小さな一歩でもいい。

一人ひとりが踏み出したその一歩を、心から褒め称えたいと思います。

 

みんなの勇気、素敵だったよ!楽しい時間をありがとう!

サマースクール③

本日の講座は「民俗教室」です。

青葉台が創立する前,この土地にはどんなものがあったのでしょうか。

今日の流れとしては

①江戸時代の地図を見ながら,学校の周りに何があったか調べてみよう。

②周辺の物語を読んでみよう

というものです。

さて,最初の課題として、まず予想をたててみました。

「山?」「小さな村があった」「何もなかった」などなど、たくさんの意見がでました。

       

実際に地図をみてみると

「山があった」「谷田もある」「畑がたくさんあるね」

と、いろんな発見がありました。

                  

次に二つ目の課題では、「お化け灯篭」「十の字むじな」などのいろんな物語を読んでみました。

昔から今につながる土地のことや、話をいっぱいみることができた一日でした。