青葉台初等・中等学部ブログ

ありがとう!

 

今週の委員会活動では、嬉しいサプライズ。

 

なんと、前期に行った企画について、お礼のお手紙を渡しにきてくれました!

 

みんなで考えた企画に楽しそうに参加してくれただけでなく、

気持ちのこもったお礼の手紙までかいてくれて、本当にありがとう。

 

委員会の時間にみんなでお手紙を読んで、頑張るパワーをもらいました。

 

 

「ぼくは、きかくいいん会さんが作ったきかくはすごく楽しいです」

 

そんな文章を読んで、みんなも

 

「次も、参加してくれた人に楽しんでもらえるような企画をつくろう」

 

と、改めて実感したようでした。

 

次の企画も、楽しんでもらえるようにつくっています。

ぜひ、楽しんで参加してください!

文章で表現しよう

7年生には、毎日日記を書いている子がいます。

その子は、何年も ”毎日日記” を続けているそう。

 

夏休みが明け、クラスのみんなも、日記を書いてみることにしました!

「きれいに消えて、なめらかに書ける」と書いてあるキャンパスノートに

日記を書いています。

 

マス目付きのノートで、文字数も数えられるので、日記の最後に(〇〇文字)

と何文字書けたかのメモも書いてもらっています。

 

「今日は、~なことを書きます。」と前置きを書いている子もいるし、

「木曜日に日直になったら、ファミリアの司会を頑張りたい。

そのためにはどうしたらいいですか?」と質問を書いてくれる子もいるし、

いつも見ているドラマを紹介してくれた子もいました。

 

日記の最後に、「明日の抱負」を書いている子もいます。

ダブル・トリプル…その次は何て言うのかを書きます!と書いてくれた子もいます。

 

文字数を毎回かぞえながら、かっこ書きで、「(なんだか今日は少なかったなぁ。)」

「(少し増えた)」とコメントを書いていたり、日記を提出する時に「今日は過去最高の

文字数です!」と報告してくれる子もいました。

 

日記をはじめて、読んだりコメントしたり、私は楽しいな!と思っています。

みんなも、日記を楽しみの1つとして、自分のために、上手に活用してみて欲しいな。

 

 

野菜の収穫

今日の生活科は、1・2年生で野菜の収穫をしました。

5月に種を植えてから3ケ月・・・

自分だけのトウモロコシの出来上がりです!

 

 

暑い日も水やりを頑張って、葉っぱが元気がない時は声をかけてあげて、みんなの愛情がたっぷりつまった“トウモロコシ”。

「あれ~?実が少ないよー。」

「虫に食べられてるー!!!」

 

 

なかには、「今まで大事に育ててきたんだから取りたくないよー・・・。」と泣き出しちゃう子もいました。

「農家さんって大変なんだな~。」想像していたトウモロコシと違って、野菜や植物を育てる大変さを改めて感じた子もいたようです。

みんなが大事に育てたトウモロコシで、今日はどんな夜ご飯になるのかな。

 

 

久々総会

朝晩が少し涼しくなった気がします。

秋が近づいているんですね。

さて,昨日は久々の青葉台総会でした。

夏休みが終わり,少しずつ学校の雰囲気に慣れてきたことでしょう。

前期も残りひと月をきりました。

さぁこのひと月をどう過ごすか。皆で目標をたててみよう!というのが今回のお題。

「国語を頑張る!」や「夏休みにやりきれなかったこと」などそれぞれの目標を考えてくれました。

     

他にも,亀ちゃんのお世話のことなどを話し合いました。

             

司会さんお疲れ様。

9年生が引退して,最初の総会でしたが8年生の皆さんどうでしたか?これからもがんばれ!

 

4・5年生ファミリア校外学習

 

「茨城県はなぜ農業が盛んなのか?」

 

 

自分で仮説を立ててみたけれど…

 

インターネットで調べるだけでは分からなかったその疑問の

答えに近づくために…

 

今日は『食と農の科学館』に行ってきました。

 

 

まだまだ分からないことも多く、興味のあることと 自分ができることの差を感じてしまうことも

ありますが、「まず、やってみる!」を大事にしています。 小さなことの積み重ね。

 

まずはレポートまとめ。

分からないからやらないのではなく、

分からないんだから、やってみて、そして分かるに

近づこう。

 

 

…だってここは、学校!

なのだから

 

 

 

夏休みの思い出

 

夏休みが終わり久しぶりに子どもたちの顔を見ることができました!

みんなお顔がこんがり焼けて、楽しい夏休みを過ごしていたのかなと思います。

 

今日は夏休みの思い出を作文にして、みんなで発表をしました。

「肌にささる魚がいた」「おいしいものをたべた」

「家族で旅行に行った」「夏休みの最後に花火をした」など

クラスの友達がどんな夏休みを過ごしていたのかがわかって、

みんな「いいなー!」「すごーい!」と楽しそうでした^^

 

先生もみんなの夏の思い出が聞けてうれしかったです!

教えてくれてありがとう!

 

そして、「校長先生にも聞いて欲しいなー」という声があったので

お忙しい中、校長先生も発表を聞きに来てくれました。

大好きな校長先生に聞いてもらえてとてもうれしそうでした。

校長先生の小学生時代のお話も聞いてびっくりでしたね!

 

たくさんの夏の思い出。

夏休みにたくさんの思い出を作ってくれた

お父さん、お母さん、家族の人たちにかんしゃですね。

8月全校集会

ついに夏休みが終わりましたね!

 

朝、教室行くと

「名古屋にいったよ!」

「ディズニーランド行ったよ!」

とたくさんの思い出を話してくれる子どもたち。

がんばった宿題も誇らしげな表情で提出してくれました。

 

今日の1時間目は全校集会。

作文発表では、サマースクールの作文教室を選択した子どもたちの中から

代表がえらばれ、がんばっていることの発表や、自作の物語の発表など、

いつもよりもバラエティー豊かな作文発表となりました。

 

 

明日からの生活の中で、夏休み中にがんばったことが成果として現れることでしょう。

生活習慣がみだれて眠い人はいないかな?体や頭が思うように動かない~という人は、

少しずつ、元のペースに戻していこうね!

 

 

 

 

 

 

青葉キャンプ最終日

キャンプ最終日、酷暑と言われる暑さの中、本当にみんな最後まで頑張りました!

 

 

最終日のお昼はお好み焼き!

午前中のレクでトッピングカードをゲットし、

海鮮・ブタ玉・明太もちチーズという3種類のお好み焼きをたべました。

 

 

 

 焼いて、『わあー!』とか「おおー」とかいう歓声とともにひっくり返して…

すごくおいしく焼けたね。

 

さいご、テントも使った道具も全部片づけ終わった後のキャンプ村はいつもの日常の風景にもどりました。

3年生は初めてのキャンプ、4年生は最後のキャンプ、たくさんの楽しい思い出を心に残して、今年の青葉キャンプは終わりになりました。

 

またみんなで、思い出を語り合える日がくるといいなあ。

 

 

 

青葉キャンプ2日目

キャンプ2日目、今日は朝からずーっとキャンプでした。

今日もまた、暑い一日でしたが子どもたちは元気いっぱい!

 

午前中はお買い物に流しそうめん、午後はバームクーヘンづくりとキャンドル作り、そしてみんなで作った絶品カレー!キャンプファイヤーでは花火もしました。

 

 

 

カレーは自分たちで作ったスプーンを使って食べました。

スプーンなんて、身近にあって当たり前のもの。

でも、それを道具を使って作り出すのって、実はとってもむずかしい…。

「食べづらい・・・」

と言いながら手作りスプーンを使いつつ、みんなで作ったカレーを「うまい!」とおかわりをしている姿に、何となく原始の人々の様子を重ねてしまいました。

 

キャンプ最後の夜、子どもたちは火の神様からもらった火を眺めながら「まだ終わりたくないよー」と言っていましたが、明日は最終日、最後まで青葉キャンプを楽しもう!

 

 

青葉キャンプ、始めました。

今日から2泊3日で3・4年生による、キャンプがはじまりました。

心配されていた暑さも大丈夫でした!室内での活動を多くしたこともありますが、

キャンプ村は日陰になっており、時折吹く風が、心地よく感じられます。

 

 

自然体験が子どもの成長発達にいい影響を与えることは、あらゆる研究で証明されています。

 

 

自然のなかで火を熾したり、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物を間近に見たり触れ合ったりするといった、五感をフルに使う大自然のなかで行うキャンプには、HQを育てる、そういった効果があるそうです。

 

 

HQ (=ヒューマニティ・クォーシェント)とは「人間力指数」のことで、人間がもっているさまざまな能力を状況に応じて引き出して使う能力です。

 

 

HQ の高い人は、社会性や創造性、企画力、決断力に優れていて、相手の気持ちを汲んだ行動ができたり、諦めずに未来を切り拓く意志をもっていたりします。「未来型学力」とも言われていて、HQ はキャンプなどの自然体験で鍛えられていくそうです。

 

 

だって、キャンプは 主体的でないとできませんから。

 食事もつくらなければいけないし、寝る所もつくらないといけない。しかも予定通りにいくとは限らない。突然雨が降ってくるかもしれないし、道具を忘れてしまって、 代わりの方法を考えなければならないといった想定外のことや未知のことがいろいろ起こる。

 

自然のなかでの失敗や未知の経験が、子どもの「生きる力」を鍛えます

 

 

 

そう、絆とともに。