2018年7月の記事一覧

スイミー(2年生)

2年生の国語では、「スイミー」を読んでいます。

 

水の中、海の中を想像して読むスイミーは、

この暑い日にはぴったりです。

 

今日はスイミーの物語をペーパークラフトで再現したアニメーションを見ました。

音楽だけでセリフなどはないのですが、

ナレーションのテロップを声に出して読んだり、

そのシーンに合う音やセリフを考えて声に出してみたり…

 

なにも教えたりしていなくても、想像力を膨らませて、

物語に入り込んで、たのしく見ることができていました。

 

あしたもスイミーになって、クラゲさんやイセエビさん、ウナギくんに会いに行こう!

 

 

見本(青葉台)

6年生の女の子の漢字ノートです。

 

 

間違いやすいところには、「気」のマーク。

 

 

練習でできなかったものには、「注」のマーク。

 

 

ともだちに学習の仕方を聞いたり

お家の方にも協力してもらったりしながら、

ひとつずつ、すこしずつ、積み重ねて、

 

 

今年に入って3冊目の、

そのノート全部が、

世界でひとつだけの、きみにとっての 宝モノなんだよ。

 

 

 

苦手だったものから、不安をとりのぞくことができたなら、

きっとそれは、得意なことや好きなことになっていって、

 

 

がんばるその姿は、「おうえんしてもらえる人」への第一歩。

完璧じゃなくてもいい。そうじゃなくて、、

 

 

 これからも、

礼儀正しく、しんせつに、精いっぱいにチャレンジして、

だれからも、応援されるひとを 目指してください

 

 

イェイ♪

 

 

選択授業「ミシンマスター」(9年生)

選択授業「ミシンマスター」では、

まず、部品チェックや糸通しや糸調子などセッティングについて学んでいます。

 

部品やセッティングを知っていく中で、ミシンの調子を整えたり

故障の原因をさぐったりしながら、機械を上手に動かすこともできてくるでしょう。

 

ミシンを使う「ミシンマスター」を選択した子どもたちの中には、

2年生・3年生・4年生もいます。

5年生以上の上級学年とペアを組み、2人で1台のミシンを使っていますよ^^

 

さて、ミシンマスターの授業に関するエピソードを2つ紹介します。

 

【エピソード①】

9年生が、授業開始と共にある提案をしてくれました。

「先生、今日、自分のペアのAくん(2年生)がお休みだし、

Bくん(2年生)もペアの人がお休みで1人みたいだから、一緒にやっていいですか?」

 

【エピソード②】

9年生の日誌にこんな感想が書いてありました。

「〇〇くん(ペアの2年生)の布の切り方がすごかったから、次回の授業で切り方を

教えてあげたいと思いました。」

 

 

 

2つのエピソードをへて、どんな気持ちになりましたか??

 

本人達にとっては、何気ない1つの心遣いかもしれませんが、

私は、感動しました。

そういう想いになるんだ!!!そして、そう(行動)してあげられるんだ!!!

姿を見ていても、考えを聞いても、想いを感じても、共に生活している中で

グッとくるくらい、子どもの素敵な心を感じる事があります。

それは、とてもとても嬉しいこと。

冷たい言葉や心無い行動を見ると、怒りではなく、悲しさを感じます。

優しい言葉やあたたかさを感じた時には、嬉しく感じるのです。

 

 

ミシンマスターにはたくさんの学年が参加しているし、たくさんのいい出来事が

もっともっと起きていますが・・・9年生のことばかり紹介してしまいましたッ(ノ。‐ -)ノ笑

 

皆さんも、このエピソードから子どもの素晴らしい心遣いを感じ、

一緒に嬉しい気持ちになっていただけたら・・・・・嬉しいです。笑

 

 

 

今日は、妹への誕生日プレゼントを完成させたい!

と中休みにミシンを使いにきた子もいました。

誕生日のお祝いは今日の夜なんだって☆

プレゼント、喜んでもらえたら嬉しいね!!☆

スポーツテスト(ミドルステージ)

 

夏本番のような暑い一週間がようやく終わりました。

こんな暑さのせいか、どこか疲れた表情を浮かべていた人もいたので、

明日からの連休でうまくリフレッシュしてきてね。

 

 

そんな中、今日の3時間目の後半には、5年生を対象にスポーツテストを行いました。

帽子をかぶり、日かげでの水分補給を挟みながら、50メートル走・ソフトボール投げ・立ち幅跳び・上体起こしにチャレンジ。

 

「やった! 一番だ!」

「前にやった時より記録が伸びているかな~?」

「これ苦手なんだよなぁ…」

 

それぞれの種目の結果に歓声を上げながら、時間ギリギリまで体を動かしました。

 

それでも、スポーツテストの種目はこれでようやく半分。

来週には残りの種目が待っています。

最後まで頑張ろう!

夏を満喫!(プライマリー)

 

今日はプライマリーのみんなでオアシスに入りました!

月曜日からずっと我慢していてくれたみんな。。。ありがとう!!

 

やっぱり、夏と言えばオアシス!!

いっぱいはしゃいで、楽しんで♪

おあしす・くじらの合い言葉を守って

みんなでなかよくあそべたね!

 

そして、今日は理事長先生からアイスをいただきました!

1ねんせいははじめて青葉台でアイスを食べたね♪

だいすきな8ねんせいのおんなのことも^^

 

暑い毎日ですが、その中で涼しさを感じるのっていいですよね。

明日からは3連休!

「あしたはうみにいくんだよ!」

「おりょうりつくるんだ!」

「じぶりびじゅつかんにいくのたのしみー!」

と自分の楽しみなことをたくさんお話ししてくれました!

3連休、健康や事故に十分に気をつけて。

火曜日に

「たのしかったよー!」ってまたみんなのお話聞けるのをたのしみにしているね^^

決断(7・8・9年生)

「その時歴史が動いた」という番組をご存知ですか?

今から12年ほど前にNHKで放送されていたものです。歴史好きな方は一度はご覧になったのではないでしょうか。

ちなみに私はこの番組の音楽が大好きです。

司会者の松平定知さんはよくこの番組の冒頭で「人間のドラマ、それが歴史だという人がいます。その人間ドラマの決定的瞬間、決断の時、決行の時、人は何を考え、どう動いたのか……」というセリフをおっしゃっていました。

 

まあ歴史番組ですから歴史の教科書に出てくるような大きな事件を取り上げていますけれど,ここで私たちの人生をさっと振り返ったとき,どんな決断をしてきたか思い出せますか?

欲しいおもちゃをどれか一つ選ぶとき,気になる友達に声をかけるか迷う時,最近だとベーゴマ再開という一つの決断をしたんじゃないでしょうか。

 

小さな決断かもしれませんが,その決断はこれまで自分が積み上げてきた経験からでてくるものです。そしてそれはいつか本当に大きな決断を出すときに自分自身の背中を大きく押してくれるものです。

 

私は歴史を例えに話すことが多いです。それは前にもお話しましたが私自身は「歴史」に背中を押されたことがあるからです。先人たちの生き方,行動いろいろです。

 次の決断はなんでしょうかね。

 

平成30年7月豪雨(Middle Stage)

 

早すぎた夏に、後ずさり願う私たち。

 

同じ日本にいるのに、他人事のように感じた自分がいました。

恥ずかしいです。七年前のあの夏を。あらためて思い起こしました。

 

本日のMeetingは、校長先生から「平成30年7月豪雨」のお話がありました。

児童・生徒たちは、西日本の人々のことを真剣に考えました。

“ なにができるの?” “なにを送ればいいの?”

(そう考えているみんな、そのままの心でいてほしいと思う。)

 

 

さんすうすごろくであそぼ!

今日の算数の時間は、3年生男子が一生懸命作った、算数すごろくをやりました!

サイコロを振って、出た目の数進み、止まったところに、算数の問題が書いてあるので

それを解くというルールです。

 

問題も、3年生で習った、3桁の足し算、引き算、2桁のかけ算と、わり算などをフル活用して

子供たちがオリジナルで作った問題です。

答えも、自分達できちんと書いてあります。

 

私はこれを見た時すごく感動したんですよね。

こんなに算数を楽しく勉強してくれるなんて。って。

 

それに私は何にも、手伝ってないんです。

でもこれだけのことを3人でやれたんだってことが

とにかく嬉しかったです。

 

始まってみると、子供達はコマに止まるたび、一斉に、筆算し始めました。

「うーんと…これはくり上がりがあるから…」

「これで合ってるかな??」

「これは5だよ~」

ワイワイ言いながら、とっても楽しそう。

コマがゴールすると、最後は男子から、メダルのプレゼント。

 

「はい、どうぞ。」

「ぼくがこの絵を描いたんだよ~」

 

そして、最後になぜかビリの先生にも、参加賞が(笑)

「先生には、これあげるね」なんて

優しい~

心がジーンとしました。

 

ありがとう^^

心からありがとう。

プレゼンテーション物語(7・8・9年生)

青葉タイムの時間をつかって、

7・8年生が「東京班別活動(遠足)」のプレゼンテーションをしました。

 

8年生(中学2年生)の『魅力的な提案をしよう』という国語科の

単元学習の一つです。

 

さいしょは8年生だけでやる予定だったのですが、せっかくだから

7年生と合同で行いたいという提案が子どもたちからあったんです。

 

 

発表し終わった後、ふりかえりの時間を設けました。

ある、ある。でるよね。

 

こーしておけば良かった

あーしたほうが良かった

 

って。

 

 

でもね、

 

きょうは今日で、

 

きみはきみのベストをつくしたんだ。

 

それはそれで、認めてあげなきゃ。

 

 

だめだったーってよりも、もっと前向きな後悔があるって、

私はそう信じてたりするから。 みんなもだから、

そんなふーに思えることも、 忘れないでね

 

 

あとでくやしい思いをすることは、けっこう多くの場面であって。

その後悔(こうかい)を、次への挑戦につなげてほしい!

 

だから、大事に育ててください。

その後悔(こうかい)。^^

 

 

それをなくした時が本当の、失敗なのかもしれないね

 

 

「後悔は、学びへの最大の動機となりうる。」

 

 

未来予知(よち)なんて、だれにもできなくて、

だからこそ、努力する余地(よち)と、その価値が

どんなときにも、ある気がします。

 

 

 

 

正直に告白すると、…じつはね、

 

わたしにも今日、後悔していることが一つあって…。 

 

 

プレゼンテーションが終わった後、

 

「プレゼン、おつかれさまでした。そして、今日は○○さんのたんじょうびなんです! おめでとう!!」

 

って、みんなの前で伝えたかったんです。。

 

 

でも、時間にあわててて、その時その言葉が、でなかった…

 

 

…あとで、めぐみ先生に言ったらね、、明日になってでも言うといいですよ^^って。

でも、だから、ちょっとブログでもいいですか? 

 

 

青葉台にきて、きみのはじめてのお誕生日。

 

はっぴー、ばーすでー♪

 

 

今年もきっと、良いことが

きっと君にも、たくさんあるよ^^

 

 

 

 

Learn ? (ミドルステージ)

Hello!

How r u today ?

I miss my students go back their home...

 

さて、今日は住まいるさんが校外学習に行ってきました。

動いている魚を見ながらスケッチをしたり、たくさんのことを吸収できました!(夏希せんせいより)

 

実際に霞ケ浦で泳いでいる魚たち。

この学習がどのようにこれからつながっていくのかな?

霞ケ浦で行われる世界的な会議にもエントリーしているようです。

無事受かったら、たくさんの人にこの研究を知ってもらえるね!

 

photo by Natsuki.

 

初トマト!(2年生)

「トマトが赤くなってるよ!」

先日、2年生の野菜を収穫することができました。

最初の一粒を食べた感想は…

「あまい!」

 

帰りの会のしたくが早く終わったとき、

授業の準備が早くできたとき、

時間を見つけて

いつも見に行ってくれていたね。ありがとう!

 

2年生は畑仕事が大好き!

自分たちの畑だけじゃなくてプライマリーのさつまいも畑の草も

取ってくれました。

 

ダイコンやトウモロコシも大きくなって、きゅうりも花が咲いていました。

(次の収穫はきゅうりかな?)

 

また、みんなで見に行こうね!

 

  

 

  

 

 

委員会の一コマ(ミドルステージ)

 

7月も気が付けばもう10日。

今日の朝に、先日みんなで飾った七夕飾りを燃やし、お願い事を空に届けることが出来ました。

 

ホッとしたのも束の間、

アフタースクールの時間に行った企画委員会では、もう次の企画の準備が始まりました。

 

 

「次は9月の行事だね」

「でも、ハロウィンもすぐあるよ? 準備できなくない?」

「準備する人を分けたら、同時進行できるよ」

 

 

たくさんの意見を出し合いながら、だんだんと企画を形にしていきます。

 

 

結局、今日はまだ内容までは決まらず、次回までの宿題に。

 

 

みんなを楽しませられるには、どんな企画をつくれば良いかな?

さつまいもしらべ(プライマリー)

 

今日は本格的な夏がやってきた!というようなお天気でした。

育てているお花たちも土日でぐんぐん成長していて

「いっぱいおはながさいた!」

「すっごくおおきくなっている!」

と子どもたちも喜んでいました。

 

 

さて、先週の金曜日にプライマリーで

さつまいもしらべ発表会をしました。

 

さつまいもの苗植えをしてから、

さつまいものことをもっともっと知るためにたくさん調べてきました。

発表会には校長先生もきてくださいました!

3年生はプライマリーの最高学年として、急遽司会やあいさつのことばを務めてくれました!

発表の仕方、内容、上級生や下級生とひとつのものをつくること、

難しいな、大変だなって思うこともあったと思うけれど

約2ヶ月間さつまいもしらべをするみんなを見てきて、

発表会で見た姿は一回り成長して見えました。

よくがんばったね。

 

 

心の声を行動に!!(Middle Stage)

心の声を行動に

「そちらの宮大工さんとお話させてもらいたいのですけど」

「今、お時間いただけますか。」

「実は特別講師としてお招きしたいのですけど」

「えっ、講演の先生は、栃木にいらっしゃるのですか。」

“また、調べてみるか。”

(さまざまなパターンを予測した対応ノート)

(すごい、いろいろなシュミレーションを考えたんだね。)

 

 

さて、お獅子班は?

(もしかして、町内ごとにお獅子の模型作りしているのかな?!)

みんな、何かが一歩進むと、すがすがしい気持になるよね♪

 

 

 

 

ハイステージ(8年生教室)

午後の授業開始5分前の8年生教室。

それぞれにテキストの丸つけをしたり

演習問題を解いていたり

小テストの勉強をしていたり

各々が机に向かっていました。

 

「いやぁ、すごいね・・・。」とつぶやくと、

「いやぁ!(笑)宿題を今やってる人だっているんですよ!!(全員じゃないけどね)」だそう。

「え。そうなの!?それはえらくない(笑)」思わずそう返してしまいました。

 

あ。でも、思い返したら、そうじゃなかった。

1時間目の後半授業のために教室に行ったときだって、

中休み開けに教室をのぞいたときだって、

英単語帳片手に必死に英単語を覚えていたり

テキストを解き進めていたり・・・・

小テストの点数を競っていたり・・・・

毎日、進んで頑張っている姿をいっぱい見てた!!

 

そんな様子を窓の外から眺めてはにこっとしたり、

教室に入って「おぉ~~~!!」言っただけで

「頑張ってるね。」って言ってあげられなかったのに

今日は「えらくない。」って言ってしまった!!!

 

宿題を休み時間中に必死にやり、どうにかしようとしていることは

えらい ような えらくないような ですが(笑)・・・

でも、日々、頑張る時間を自ら進んでつくっているのは、事実。

 

いろんな姿を思い返すと、とってもえらかった!!

 

8年生、9年生の姿から 

ステージの違いも感じています。

 

 

 

熱中時間(Middle Stage)

うだるような暑さの日々が続きましたね。

水分補給大丈夫ですか?

 

ところで、青葉台のみんなは月一の保健の授業で、熱中症を学習しました。

「ちょっと前ぐらいまでは、せいぜい30度ぐらい…」

「でも、今は35度が、あたりまえでしょう。どうしてかわかる?」

「温暖化でしょう。」「すごい! 南極の…」

「“アクエリアス”より“ポカリ”が…」

「お茶もいいのよ。」

 

「そうそう、人の体内は70%が水分なの」

「えっと、私の体重が○○だから…」「0.7かければ?」

 

熱中症の熱中時間より

 

― 余談 ―

(帰りの会)

「明日も涼しいみたいですよ。」

「あれ、先生ちょっとやせた?」

「えっ、(ちょっと、うれしい)。」

今年度初の…(ミドルステージ)

 

現在、青葉ファームでは今年度初となる志峰館合宿を行っています。

 

プライマリーのブログで子どもたちの様子について文章で触れられておりますので、

こちらでは昨日と今日の様子を写真でお送りしようと思います。

 

1日目

初日は買い出しからのスタート

スケジュールも自分たちの手で書きます。

 

 

 

 

いつもとは違う時間でのファミリア活動も、集中して取り組めました。

 

2日目

 

まずは自分たちの朝ごはんづくりから。

 

 

 

 

  

2日目もたくさんファミリアの時間に使いました。

 

使わせてもらったランチルームの掃除もしっかりと。

 

 

明日で合宿も最終日。

みんな、実りのある合宿にはできたかな?

志峰館合宿

只今青葉ファームは、合宿中です。

2泊3日で学校に宿泊して、出店に向けての準備をしています。

 

夕食はみんなの試作品が長テーブルにずらっと並んで、とっても豪華!

他の先生方がバイキングみたいだねっ言っていました(^^)

食べるだけじゃなくて、他の人の料理を見ることも大事な勉強ですよね。

 

合宿のテーマは「自立」

宿泊体験の無い一年生も

自分で出来る事は自分でやるんです。

 

一年生は特に不安になって泣いてしまう事もあるけれど、

これも大切な成長への一歩ですよね。

それに、学校の友達と学校に泊まれる経験なんてなかなか出来ないと思います。

これも青葉台ならではの経験(^^)

 

みんなお疲れ様です。

疲れがたまっている子もいるけれど、あと一日頑張ろう〜

 

七夕の物語は悲しいだけじゃない(7・8・9年生)

7月に入り,いよいよ夏らしくなってきました。

とはいっても今日はくもりで雨も降っていましたので猛暑というわけではありませんでしたが,じめぇっとした一日でした。

 

武愛荘も室内を夏模様にしました。着付け教室のメンバーと一緒にです。みんなありがとうね!

                                         

 

さて,今日の学活の時間は8,9年生の合同でしたので講堂の体育倉庫の整理をしました。

きたるベーゴマ復活に向けての準備です!

はやくできるようになると良いですね。

自分たちで考えたことを実行に移し,成功に導けることができるのは嬉しいことです。

 

話は変わりますが,もうすぐ七夕です。

今日の中休みはみんなで願い事を書いた短冊を竹に飾りました。

                                   

なにか七夕にまつわる話はないかなと調べてみると紀貫之が七夕にまつわる和歌を歌っていることを知りました。

 

―  一年に 一夜と思えど 七夕の

              逢ひ見む秋の かぎりなきかな  -

 

織姫と彦星が会えるのは一年の一晩だけだが,二人が会い続けるこの秋は永遠に続くのだな

 

という意味らしいです。

そう考えると悲しいばかりの物語じゃなくなりそうですね。

永遠に会えないよりはるかに良いのですから。

 

なるほど。ものは考えよう。視点を変えると別の見方がいろいろでてきますね。

 

 

When you wish…(ミドルステージ)

Hi!

How's it going ?

 

last sunday , i ran into my EX-ALT. i had a good time to talking, and i was glad to seeing her!

 

さて今日のファミリアでは企画委員さんからとても素敵なお願いがありました。

「今月の7日は七夕です!なので、今からくばる短冊に願いごとを書いてください!」

「わあー!」みんなとってもうれしそうな表情。

 

色は白・緑・青・ピンクの4色を用意してくれていました。

 

「何かこうかなー?」

たくさんお願いごとがあって迷っている様子や、

叶えたい夢をすぐ書いている様子。

 

キラキラしていたり真剣な表情をしていたりと様々でしたが

みんなの、きみたちの、きみの夢は

自分を強くしてくれる。

 

そして自分ではない誰かの、大事な人の幸せを願う

おねがいごとを書いている人もいました。

 

とってもすてきな気持ち!

きっとそういうおねがいを書いている貴方のこと、大事にしてくれている人も必ずいることでしょう。

 

実はわたしも夢をもっています。

短冊に書いてみようかな・・。

すてきな気持ちをもっているみんなといっしょに飾ったら、

かなう気がします。