2017年4月の記事一覧

Practice makes perfect.(アートクラブ)

Hello!
What's up!?

今日は基礎学習のお話をします。
この前の土曜日の授業参観で、私は3年生の英語を担当しました。
そのときのBINGOの景品を本日みんなにお渡しすることに。

3年生のみんなの写真が入ったbook marker(しおり)をプレゼントしました。
プライマリーの一番上の学年になって色々な力がついてきた3年生。

「Practice makes perfect.(継続は力なり)」
の格言もつけて。

英語を読んでほしい、漢字を読んでほしい
そういう思いは全く無く

その信念を持って
その言葉を信じて
自分を貫いていってほしいなって思っています。

プレゼントしてから
今日ずっと、1日帰るまで、
みんな胸ポケットにしまっていてくれました。

実は先生もお揃いのものを持っているのは内緒。

4年生がい数マスター(住まいる)

「がい数」「がい算」「四捨五入」
大人の皆さんにとっては、なつかしい響きの反面、
分数や図形などより、今も身近使用頻度が高いのではないでしょうか?
なぜでしょう?

4年生の上の教科書の最後の単元にあたる「およその数」ですが、
今年は4年算数の1番最初に扱いました。
身に付けると便利ですし、今後の単元にも大きく活かされるからです。
例えば面倒な計算問題が出ても、答えに見当をつけられます。
答えへのハードルがぐっと下がりますよね。

つまり、この単元は「数を扱う感覚を磨くことができる」のです。

はっきり答えをださないことが、
およその答えをだすことが、正解なこの単元。
算数の中でも珍しい単元です。

高木先生、宏光先生、ありがとうございました。(8年生)

13歳、14歳のお年頃の女の子たち。

行動や言動の中にも何やら感じるものがでてきました。

私もこんなことをしていた気がするなぁ。と思ったり、
私もこんなことを言っていたなぁ。と思い出すことがあります。

そして、それに加えて思い出されるのは、

その時、高木先生や宏光先生に言われた(言って頂いた)言葉や、
そして、父親や母親から言われた言葉でした。

高木先生と宏光先生は、中学高校時代から
私がお世話になり続けている恩師です。

私は、あの先生にこんな言葉をかけてもらっていたな。と思いだし
今、私は子どもにどんな言葉をかけれれるかなぁ。と考えるのです。

でも、こう考えているのは、自分が悩んでいる時です。
何と言えば良いかを探り、声をかけずにすぎてしまった事がありました。

直感的に、その場でかけてあげたい言葉はあったはずなのに。

私は、恩師や親にかけてもらったたくさんの言葉があります。
そして、それがなんとなく残っています。
先生やまわりにいる大人や親など、たくさんの人に言葉をかけて
もらえた私は幸せ者だったと思います。

子どもたちにも、そんな幸せな環境にいて欲しいですね。
迷って黙らずに、子どもたちにたくさん声をかけてあげよう!
そう思った日でした(^^)
お家の人も、ぜひ一緒によろしくお願いします。(^^)
子どもにたくさん言葉をかけてあげてください。^^

奏【かなで】のスパイラル(青葉ファーム)

先日はお忙しいなか、授業参観・クラス懇談会に
ご足労をいただきまして、誠に有り難うございます。

…ブログ、しばらく書かないつもりだったのですが、
皆さまの多大なる『投票』に感謝感激し、いま一度
ぽちぽち書いております^^
(浩平先生も、いつも有り難うございます。)

「終わり」を決めるのは、格好わるい。
言い訳みたい。
そして何より、思い立ったときに行動することが
“青葉っ子”の良さだと申しておりますゆえ。。

(では、つづきをどうぞ。)

…きのうまでとはちがうきみ。
こんな話に共感できる?

たとえば、そう。

何でもいい。なにかが すごく上手くいった時の、
その出来事を思い返してみてほしい。

すると、それは、

思いついてから 実行に移すまでが素早く、
まるで迷いがないとき…だったりしませんか? 

行動に移る その瞬間に、自分のなかの “じぶん”がささやく。

…ただ、その声は とても小さくて、、
じっと心を澄ましていないと、聞こえてこない。
ほらっ、まるで あの雪のフルートと同じで♪

いろんな音が 邪魔をする。

常識とか確率だとか、過去の失敗とか
未来の不安だとか、欲張りな気持ちとか、
経験の無さだとか、弱いじぶんとか…、
そんなものに消されてしまう。

それで…いいの?

  

ほんとに、いいの?

よくないよ。
よくなんか、全然ない。

きみはきみの答えの拠り所を、
じぶん以外のナニカに頼っていないか?
任せてないか? 誤魔化していないか?
どうせダメだと、
 決めつけて…しまってないか?

その思い込みが、一番の雑音。
“希望の連符”を止めてしまう。


好きと思いやりと、感謝の“和音”が
きみの未来を奏でるよ♪

すべては、いつだって
単純なんだ。

簡単で、純粋な想いさ。

好きなものは、キライになれない。

好きだから、夢中になるんだ!

夢中はすごく、心地よい。 いい匂い。

― でも、、夢からさめてしまったら?

…それを知りたいのは、“だれ”?

つまらないことを 訊(き)かないでよ。
そんなところで つまずかないよ。

「終わり」を決めるのは、格好わるい。
逃げてるみたい。
じぶんが、それを 望むかどうかさ。
だからもう、迷わない。 ただ刹那(せつな)に
赤い 糸を、つかむだけさ。

その糸が、現実と夢を紡(つむ)ぐ。
夢だったものを、現実に変えてくれる。

行動に移る その瞬間に、自分のなかの “じぶん”がささやく。


無意識の直感が、きみを充実と喜びへと導びくために、
ここ一番のチャンス到来を囁いているのかもしれない。

その声を、もっと信じてみませんか?
聞こえたら、すぐに行動に移してみませんか?

それがあなたの、きっと真実
なのだから。

ついに・・・!(アートクラブ)

Hello!
Today's school lunch is so good ,too!
今日も給食はおいしかった。

今日のアートクラブはついに「染め体験!」
自分の知っている染め方や、興味のある染め方をついに実践しました。

ワイン・マーブリング・藍染・チョーク・レモン・・・・
どれも熱中してやっていたね。

「すごーい!染まった」

「きたきたきたー!」
「きれいな色だね。」

「意外とすぐ染まった!」
「やっぱり濃い色は薄い色にまけるー!」


みんな本当に良い顔をしていました。
あっという間に報告会の時間になってしまいましたね。

今日の週番さんの日誌にも
「明日はファミリアないけど、明後日どんな風に仕上がるか楽しみです!」
みんなからのワクワク・ドキドキが感じられた日でした。