2017年6月の記事一覧

芸術家と整備士(アートクラブ)

Hello!
It's rainy season has come... but Rain sounds gives me inner place. The nature makes us feel relaxed isn't it ?


そういえば先週、青葉台にバスケコートがきました。
今日も朝からみんなバスケに夢中!
私も参加させてもらいました♪

突然ですが、
”夢中になっている”は英語でなんていうか知ってますか?

be into~を使います。
intoは入り込むっていうニュアンスがあるんですよ。

I'm into playing basketball.(バスケに夢中)

いいえ、

We are into playing basketball.(みんな、バスケに夢中)

毎日みんなに使ってもらえて
バスケットコートもニコニコ。
笑っているような気がします。
これから、末永く宜しくね。


さて、
最近のアートクラブでは
成長を噛み締め合う
ちょっとした催しが開かれています。

わかりますか?

小さくなった机と椅子を調整中。

すっかりこの2人が担当に。


Artist(芸術家)
and..(と)
Mechanic(整備士)

二足のわらじ。

なかなか居ない。


二足のわらじ系男子:
「できたよ!」

いつにも増して

頼もしかった。

ピラミッド第2段(住まいる)

以前にも書いたかもしれませんが、
住まいるではピラミッドをイメージしながら活動を進めています。
今日は2段目の活動内容がほぼ確定しました。

さっそく
「買い出し行きたい~」
という声もあがっていましたが、
これまでの2か月間、つくれば作るほど、
改善したいところやほしいものが出てきて、
たくさん考え事がたまっていたみたいですね。

最近は少し長く話し合いが続きましたが、
先へ行きたい‼という気持ちをぐっと抑えて、
この時間を大切にできるからこそ、
前に進む力になるんだと思います。

第二段もがんばろう‼

塩おにぎり(青葉ファーム)

今日のファミリアでは、前回に引き続き買い出しの計画を立てました。

突然の買い出しのきっかけは、先週の土曜日。
オアシス掃除に来てくださった保護者の方々に向けておにぎりを作った時のことでした。

「今日渡すおにぎり、塩おにぎりだけで良いのかな?」

そう、今日のおにぎりは今までのように自分たちだけで食べるものではなく、
誰かに渡すことを目的につくるもの。

それを喜んでもらうためには、まだ足りないものがあったんです。

「中に入れる具が欲しい」
「海苔をまきたいね」
「おにぎりだけじゃなくて、他に何かセットで渡せないかな」

残念ながらその時に使えるものは少なく、結局ふりかけご飯でおにぎりをつくりました。
一生懸命つくったおにぎりは大好評でしたが、それでもまだまだ満足はしていません。

その反省を活かしたものが、今回の買い出し。

今度はもっと喜んでもらえるように、たくさんの工夫を考えています。

こうしたら良いかな? と思ったことをすぐに実践できるのって、実は凄いこと。
成功するか失敗するかが分からないと、どうしても最初の一歩が踏み出せない。

でも、みんなはもうその一歩を踏み出した。

後は、迷わず進むだけだね。

できた!(3年生)

3年生の国語の授業では、俳句の単元を学習しました。

 

「聞いたことがあるよ!」

「一茶って何?」

「俳句を詠んだ人だよ。」

「俳句って細長い紙に書くんだよね?」

「戦国時代とかに流行っていたよ!」

「筆ペンで書いてみたい。」

 

夏といえば…

「スイカ」

「カブトムシ」

「太陽」

「夏休み」

 など

 

 

自分が好きな言葉を選んで5・7・5の文字にあてはめて1人一句作ります。

最後に自分のサインをして、そして少しイラストを付け加えてたら完成です。

 

「かんせーい!!」

「できたっ!」

 

にこにこ笑顔の3年生でした!

水無月のワルツ(青葉ファーム)

にこにこ♪

鳥は 教わらなくとも、空の飛び方を知っている。

クモは教わることなく、巣の張り方を知っている。

誰からも教わらずに縦(たて)糸と横(よこ)糸を分けて、
手順(てじゅん)を踏(ふ)みながら、巣を作ることができる。

それに 引き換え(くらべて)私たち人間は、
生まれた時には ただ泣くことくらいしか、できない。

そう考えると、なんだかとても無力(むりょく)に思えますよね。
でも、人間ほど 変われる生き物は、いないんじゃないかな…?

大きくなろう! 強くなろう!  

きみの力が、僕らには 必要なんだ。

できることは、増えていく。

その増えたものを、分けていこう。

大丈夫。

青葉台には、きみの成長の見本(みほん)となる、
ステキな人がいてくれる。

「ヤだなー」って思うことも、ほかの誰かのために
できる人たち。

「雪かき仕事」ができる人たち。

―なぜ、「雪かき」なんですか?

だって、雪かきなんかいくらしても、また雪が降ってきたらそれきりだし、
晴れて雪が解(と)けてもそれっきり。
だいたい、ほとんどの人は誰が雪かきしてくれたかなんて興味も示さない。

でも、誰かがきちんと雪かきしておいてくれると、
凍(こお)った道で人が滑(すべ)って
足をくじいたりということが防(ふせ)げる。
世の中に少しだけ『良いこと』を積み増ししている。

誰もそれに気づかない。だから、感謝されることもない。

それでも、やる。やれる。

なぜなら、それが
『戦える系男子』だからです
(あっ、女の子もいますが^^)

そうやって、きちんとやったときの自分の実感こそが、掛け替えのない
本物の感覚なのさ♪