青葉台初等・中等学部ブログ

大詰めです!(住まいる)

明日から合宿が始まります。

 

どのチームも、どんどん作業を進めています。

「誰かに見てもらって喜んでもらう」ために、いろんなアイデアを出し合って、

休み時間も作業に取り掛かっています。

 

  

 

帰りの会で「発表会が近いので緊張感を持って過ごしてください」

と、声をかけてくれた4年生。

それとは反対に「合宿中は楽しく」という6年生。

程よい緊張感は、集中力を生み出してくれる。

そして楽しさは持続力を持たせてくれる。

 

一見矛盾してそうなこの感じ、両方持って合宿にのぞめるといいね。

 

明日からの合宿に備えて、今日はゆっくり休んでね!

 

 

学ぶはまねぶ、教うは愛しう(青葉ファーム)

2月16日、金曜日。

 

この日は『思考力検定』とファミリア活動の時間が重なっていたことと、

先日までインフルエンザが猛威を奮っていたこともあって、

 

ファミリア活動に参加できた児童は、たったの2名。

 

6年生の子がリーダーシップを発揮し、

それぞれが、

「プレオープン出店のための『計画書』」と

「その際に必要な『買い出しの申請書』」をつくることに。

 

 

「最初は二人しかいなかったので、さびしかったです。

 けれども、それぞれが自分たちのできることを時間内にできたと思います。

 次回はみんなが揃って、効率的に時間を使って活動できればいいと思います」

 

 

― だれにも長所と短所があって、それを踏まえて物事への向き不向きがあり、

 いまのきみは実務的な、ファミリアの運営には欠かせない存在になっている。

 ただ、下級生の子たちがきみを慕うのをみていると、もっと大きな可能性を感じるんだ。

 なにを目指すのか。そしてこれからも大きな声と、大きな耳を育てよう。

 

 

「きょうははじめて、「買い出しのけいかく書」をつくれて、うれしかったです。でも、こんどはじぶんひとりでできるようになりたいです。」

 

 

― きょうは、6年生が以前につくったものを見ながら、そして、浩平先生におしえてもらいながら、つくったんですよね。

 

でも、「学ぶ(まなぶ)」は、「真似ぶ(まねぶ)」からきたと言われてるように、まずは先人のちえを真似することが大切だと思うんです。そして、やがて「真似する側から、される側」になっていければいい。やさしさと正しさを大事にするきみなら、きっとよい見本(みほん)になるはずさ。

 

 

また、「教える(おしえる)」とは「教う(をしう)」のこと。

語源は「愛し(をし)が動詞化したもの」と言われている。

 

 

 

ですから私たちも、真心(まごころ)をもって、こどもたちに接していきたいと考えています。

 よろしくおねがいします。

紙すき

「健康をたもつ」を目当てに生活してきた住まいるミドルメンバー。自由登校中も登校者が多かったように感じます。

さぁ一生懸命準備して参りました紙すきが始まりました!

冷たい水に手を浸し、一生懸命に紙をすく子どもたち。「冷てぇー」と笑顔です。

来週は合宿があります。子どもたちもご家族の方々もお体ご自愛ください。

ピアニカルテット(プライマリー)

選択の授業です。

初級の音楽クラスなので、プライマリーの子たちが集まっています!

メンバーは全員で5人。

けれど、今日はお休みが2人いたので、3人でした。

 

カルテットとは4重奏のことなので、

5人だとクインテット

3人だと?トリオかな?

 

今は、『たのしいひなまつり』と『故郷』を練習しています♪

 

 

countdown!

Hello!

What's up ?

From today, AOBADAI students usually come to class.

All Teachers and students are looking forward to seeing you!

 

さて、今日から通常日課が始まりました。

依然として猛威を奮っているインフルエンザ。

残念ながら全員とまではいきませんでしたが、みんなに会えて、

先生たちはもちろん、みんなからも笑顔が見られた日でした。

 

思考力検定で頑張っている人も、最後のほうのファミリアでは今できることを『全力で進める』が出来ていましたね。

 

ブランド名を自作の紙袋に押したり、

出店で販売するものの染め研究も本格的にスタートできました。

プロが染めている

「リアック染料」「シリアス染料」などを使って

「スプラッシュ染め」に挑戦中です。

 

自由登校の中でも、来てくれたみんなが進めてくれたおかげで

今日染めに入れたといっても過言ではありません!

 

ありがとうね。

 

私たちのプロ意識、発揮していこう♪♪