青葉台初等・中等学部ブログ
挑戦の結果
第一回の模試が先日返却されました。
目標の点数が取れて喜んでいる子。
目標には届かなかったけれど、確実に成長を感じている子。
目標に手が届かず、ショックを受けている子。
それぞれの結果はバラバラで、受け止め方も人それぞれ。
でも、みんなに共通しているものがありました。
それは…
『次もまた、頑張ろう!』
すでに、次回に向けた準備が始まっています。
オアシス開き
絶好のオアシスクジラ川開きになりました。
今週は雨も多く,大丈夫かなと一瞬心配しましたが,今日は気温がうなぎのぼりに高くなり,
暑い一日となりました。
水の神様に安全祈願を行ってはじまった水遊び。皆とても涼しそうです。
でも,皆のその笑顔をみるためにお父さんやお母さんをはじめ,いろんな人が協力してくださったことを忘れてはいけません。
青葉台の夏が始まりました。今年も良い思い出がいっぱいできますように。
2つの心
今日の道徳の時間は、”いじめ”に関する「2つの心」について問われる内容でした。
クラスで、いいなりになってしまっているAさんについて
①心配する心
②助けてあげる一歩を踏み出せないでいるもどかしい心
友達にひどいことを言ったりやったりしている子を無視してしまうことについて
①相手が悪いんだと思う心
②相手が悪くても無視をしてしまうことは良くなかったと後悔する心
自分や友達に問題が起きた時には、「そのままにしない」こと。
また、
問題が起きたら、落ち着いて「正しく」解決しようとすること。
を”今日、気が付きたいこと”として学びました。
「Aさんは、悪くないと思う。」
「早くに相談出来たこともあったと思う。」
”気が付くこと”を大切に、道徳の授業を行っています。
今年のファミリアオリンピックは…
赤組、優勝!!
おめでとう!!
よい思い出になりそうだね^^
今年のファミリアオリンピックも すごく好き
これを読んでるきみ、ちょっと昔を思い返してごらん
なにが 印象に残っていますか?
前歯がなくて、パン食い競争のパンをかみきれなかったきみ
一周遅れのリレーのアンカーを立派に務めたきみ
くやしくてやりきれなくて、お父さんに抱えられてたきみ
とつぜんお休みになる人がいたけれど、支えになってくれたきみ
あの頃の、
ずっと前に交わした約束を 果たしたきみ
まだ果たせずにいるきみ
どれもこれも、きみの 宝モノにしてほしい
-負けたことも宝モノ なの?
それは どうだろう。
たぶん、それはイマ決めなくて いいことさ
もちろん勝ち負けが、
成功や失敗でないことは分かっている
ただ、今日は…それでも勝ちたかったんだよね
「今日は楽しかった?」
なんて聞かれたら、、負けてしまった きみは
「楽しかった!」なんて言えない。
だから、こう聞くんです
「きみは、全力を尽くしたか?」
「目をとじて、さいしょに思い浮かぶのはなに?」
「仲間を、友だちをおうえんできた?」
「くやしかったことはなに?」
「うれしかったときはいつ?」
「どんな音楽が、流れてた?」
「気づけたことは あるか?」
「学べたことは あるか?」
「もういちど、やりたいか?」
「つぎ、勝ちたいか?」
運動会は、きょうでおしまい。
ただキミは まだ成長という名の延長線にいる
学校は楽しいことだけじゃなくて、くやしいことも
あるよ。辛いことだって、あるよ。
けれども キミには なかまがいるじゃないか
それは今日、証明できたじゃないか
ひとりじゃないから、楽しかった
支えてくれるひとがいた
手をつなぐひとがいた
心とココロがひとつになった
赤組でも白組でも、それは今日、
感じることが できたんだ
ダンスの練習
只今青葉台では今週末にある
ファミリアオリンピックの練習をがんばっています。
その中のファミリア表現運動では
各ファミリアに分かれて
それぞれがおもいおもいの表現をします。
プライマリー(1・2・3年生)ファミリアでは
今年はダンスをします。
本番までもう少しなので最後の確認をみんなで行っています。
だんだん振り付けも覚えて動きも堂々としてきました。
休憩中に曲を流すと踊り出しちゃう子どもたち^^
「たのしー!」と言って踊っています♪
当日のがんばっているかわいい子どもたちを楽しみにしていてください^^
執行部企画練習
模擬試験が終わり,いよいよ執行部企画も本格的に始動しはじめます!
今回の執行部企画の名前は「青葉ケ原の戦い」そう。関ケ原の戦いからヒントを得ています。
今から419年前,1600年に起こった関ケ原の戦い。天下分け目の大戦となりました。
青葉ケ原の戦いはただの赤白の戦いではありません。赤白それぞれの先輩と後輩の絆を繋げる種目になります。
競技は全部で3種目あります。各ステージの総力を挙げて打ち勝ってください!
8,9年生!準備お疲れ様です。
短い準備時間になるけれども,頑張ってここまで用意してくれました。
あともう一息です!
陸平貝塚・文化財センターの皆様ありがとうございました
6・7年生のファミリア活動で、
「縄文土器つくり体験」「縄文食つくり体験」をしました。
「縄文土器を、自分でつくってみたい!」と思い、
学校では、粘土質の土を探したり、土器の作り方を調べたりしていました。
中庭や土山などから採取した土を見て、「これって本当に粘土になるかな?」
と疑問に思ったり、「土器つくりの基本は初めに教わりたい。」と思うようになり、
一生懸命に校外学習の計画をたてて実現したものが、今日の体験でした。
縄文食つくりの体験では、どんぐりクッキーと縄文スープをつくりました。
学校でどんくりクッキーを試作した時を思い出し、材料やつくりかたの比較をしたり、
縄文時代に使用していた道具をつかって調理することで、”大変さ”を体感することもできたようです。
縄文時代に使われていた食材を学び、
これまでに調べていた食材や想像していた食材と異なるものもあり、驚きと発見がありました。
4・5年生の「ヤクルト工場見学」については、後日・・・☆
いきもの大好き!
今年の3年生は生き物をたくさん育てています。
先日お伝えしたカマキリに加えて、もんしろちょうのたまご、
植物では、ひまわりやトウモロコシ、ひょうたんなどに挑戦しています。
それから、プライマリーで育てているさつまいも。
こんなにたくさんの生き物や植物を育ててお世話できるかな…?
と心配なところもありましたが、朝来たら、植物たちを観察して、お世話をしたり、
中休みにはカマキリのえさのアブラムシを探しに行ったり、自分たちでお世話をすることができています。
「あたらしい葉っぱが出てきたよ!」
「サツマイモが枯れてる!水あげなきゃ!」
「卵の色が昨日と色が変わった」
など、生き物たちと一緒に、子どもたちのよーーーく観察する目も一緒に育っているようです。
明日への挑戦
明日は9年生になって初めての模試です。
今の自分がどの位置にいるのかをはかる良い機会。
持てる力を全部出して、精一杯挑戦していきましょう。
そんな頑張りの横で、普段の授業でも挑戦が続いています。
国語の授業でおこなっている、他学年のクラスに出向いてのスピーチ発表。
最初は2~3分のショートスピーチから始まり、10分のロングスピーチへ。
自分で考えたテーマをもとに、楽しく話を膨らませています。
感謝!
保護者の会の有志の方のおかげで、
いまツリーハウスがすこしずつ、つくられています。
先日の土曜日は日差しも強く たいへん暑い中でしたが、
3名のご家族様が作業をしにきてくださいました。
ポックンのお世話にきてた職員と私とは その時間、校内の除草作業をして ほとんどお手伝いできなかったのですが、
ほんとうに有り難く思います。
先日も、オアシス・クジラ川の清掃をしていただきましたみなさま、
誠に有り難うございます。