2014年5月の記事一覧
- 全ての記事
- カテゴリ
- お知らせ
- 子供達について
- 学校・園について
- つぶやき
- 保護者の方へ
- その他
- アーカイブ
- 2025年7月 (0)
- 2025年6月 (0)
- 2025年5月 (0)
- 2025年4月 (0)
- 2025年3月 (0)
- 2025年2月 (0)
- 2025年1月 (0)
- 2024年12月 (0)
- 2024年11月 (0)
- 2024年10月 (0)
- 2024年9月 (0)
- 2024年8月 (0)
- 2024年7月 (0)
- 2024年6月 (0)
- 2024年5月 (0)
- 2024年4月 (0)
- 2024年3月 (0)
- 2024年2月 (0)
- 2024年1月 (0)
- 2023年12月 (0)
- 2023年11月 (0)
- 2023年10月 (0)
- 2023年9月 (0)
- 2023年8月 (0)
- 2023年7月 (0)
- 2023年6月 (0)
- 2023年5月 (0)
- 2023年4月 (0)
- 2023年3月 (0)
- 2023年2月 (0)
- 2023年1月 (0)
- 2022年12月 (0)
- 2022年11月 (0)
- 2022年10月 (0)
- 2022年9月 (0)
- 2022年8月 (0)
- 2022年7月 (0)
- 2022年6月 (0)
- 2022年5月 (0)
- 2022年4月 (0)
- 2022年3月 (0)
- 2022年2月 (0)
- 2022年1月 (0)
- 2021年12月 (0)
- 2021年11月 (0)
- 2021年10月 (0)
- 2021年9月 (0)
- 2021年8月 (0)
- 2021年7月 (0)
- 2021年6月 (0)
- 2021年5月 (0)
- 2021年4月 (0)
- 2021年3月 (0)
- 2021年2月 (0)
- 2021年1月 (0)
- 2020年12月 (0)
- 2020年11月 (0)
- 2020年10月 (0)
- 2020年9月 (0)
- 2020年8月 (0)
- 2020年7月 (0)
- 2020年6月 (0)
- 2020年5月 (0)
- 2020年4月 (0)
- 2020年3月 (0)
- 2020年2月 (0)
- 2020年1月 (0)
- 2019年12月 (0)
- 2019年11月 (0)
- 2019年10月 (0)
- 2019年9月 (0)
- 2019年8月 (0)
- 2019年7月 (0)
- 2019年6月 (0)
- 2019年5月 (0)
- 2019年4月 (0)
- 2019年3月 (0)
- 2019年2月 (0)
- 2019年1月 (0)
- 2018年12月 (0)
- 2018年11月 (0)
- 2018年10月 (0)
- 2018年9月 (0)
- 2018年8月 (0)
- 2018年7月 (5)
- 2018年6月 (6)
- 2018年5月 (8)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (5)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (10)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (5)
- 2017年7月 (6)
- 2017年6月 (17)
- 2017年5月 (10)
- 2017年4月 (8)
- 2017年3月 (0)
- 2017年2月 (0)
- 2017年1月 (1)
- 2016年12月 (0)
- 2016年11月 (0)
- 2016年10月 (0)
- 2016年9月 (0)
- 2016年8月 (0)
- 2016年7月 (8)
- 2016年6月 (8)
- 2016年5月 (4)
- 2016年4月 (0)
- 2016年3月 (6)
- 2016年2月 (4)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (8)
- 2015年9月 (6)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (8)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (7)
- 2015年3月 (0)
- 2015年2月 (0)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (7)
- 2014年11月 (0)
- 2014年10月 (0)
- 2014年9月 (0)
- 2014年8月 (0)
- 2014年7月 (0)
- 2014年6月 (0)
- 2014年5月 (10)
- 2014年4月 (0)
- 2014年3月 (0)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (8)
- 2013年12月 (0)
- 2013年11月 (9)
- 2013年10月 (1)
- 2013年9月 (0)
- 2013年8月 (0)
- 2013年7月 (0)
- 2013年6月 (0)
- 2013年5月 (0)
- 2013年4月 (0)
- 2013年3月 (0)
- 2013年2月 (0)
- 2013年1月 (0)
- 2012年12月 (0)
- 2012年11月 (0)
- 2012年10月 (0)
- 2012年9月 (0)
- 2012年8月 (0)
- 2012年7月 (0)
- 2012年6月 (0)
- 2012年5月 (0)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (7)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (0)
- 2011年12月 (0)
- 2011年11月 (10)
- 2011年10月 (0)
- 2011年9月 (0)
- 2011年8月 (0)
- 2011年7月 (0)
- 2011年6月 (0)
- 2011年5月 (0)
- 2011年4月 (0)
- 2011年3月 (0)
- 2011年2月 (0)
- 2011年1月 (0)
- 2010年12月 (0)
- 2010年11月 (0)
- 2010年10月 (0)
- 2010年9月 (0)
- 2010年8月 (0)
- 2010年7月 (0)
- 2010年6月 (0)
- 2010年5月 (3)
- 2010年4月 (7)
- 2010年3月 (0)
- 2010年2月 (0)
- 2010年1月 (4)
- 2009年12月 (6)
- 2009年11月 (0)
- 2009年10月 (0)
- 2009年9月 (0)
- 2009年8月 (0)
- 2009年7月 (0)
- 2009年6月 (0)
- 2009年5月 (0)
- 2009年4月 (0)
- 2009年3月 (0)
- 2009年2月 (0)
- 2009年1月 (0)
- 2008年12月 (0)
- 2008年11月 (0)
- 2008年10月 (0)
- 2008年9月 (0)
- 2008年8月 (0)
- 2008年7月 (0)
- 2008年6月 (0)
- 2008年5月 (0)
- 2008年4月 (0)
- 2008年3月 (0)
- 2008年2月 (0)
- 2008年1月 (0)
- 2007年12月 (0)
- 2007年11月 (0)
- 2007年10月 (0)
- 2007年9月 (0)
- 2007年8月 (0)
- 2007年7月 (0)
- 2007年6月 (0)
- 2007年5月 (0)
- 2007年4月 (0)
- 2007年3月 (0)
- 2007年2月 (0)
- 2007年1月 (0)
- 2006年12月 (0)
- 2006年11月 (0)
- 2006年10月 (0)
- 2006年9月 (0)
- 2006年8月 (0)
- 2006年7月 (0)
- 2006年6月 (0)
- 2006年5月 (0)
- 2006年4月 (0)
- 2006年3月 (0)
- 2006年2月 (0)
- 2006年1月 (0)
- 2005年12月 (0)
- 2005年11月 (0)
- 2005年10月 (0)
- 2005年9月 (0)
- 2005年8月 (0)
- 2005年7月 (0)
- 2005年6月 (0)
- 2005年5月 (0)
- 2005年4月 (0)
- 2005年3月 (0)
- 2005年2月 (0)
- 2005年1月 (0)
- 2004年12月 (0)
- 2004年11月 (0)
- 2004年10月 (0)
- 2004年9月 (0)
- 2004年8月 (0)
- 2004年7月 (0)
- 2004年6月 (0)
- 2004年5月 (0)
- 2004年4月 (0)
- 2004年3月 (0)
- 2004年2月 (0)
- 2004年1月 (0)
- 2003年12月 (0)
- 2003年11月 (0)
- 2003年10月 (0)
- 2003年9月 (0)
- 2003年8月 (0)
- 2003年7月 (0)
- 2003年6月 (0)
- 2003年5月 (1)
- 2003年4月 (0)
- 2003年3月 (0)
- 2003年2月 (0)
- 2003年1月 (0)
- 2002年12月 (0)
- 2002年11月 (0)
- 2002年10月 (1)
- 2002年9月 (2)
- 2002年8月 (1)
- 2002年7月 (0)
- 2002年6月 (0)
- 2002年5月 (0)
- 2002年4月 (0)
- 2002年3月 (0)
- 2002年2月 (1)
- 2002年1月 (0)
- 2001年12月 (1)
- 2001年11月 (0)
- 2001年10月 (0)
- 2001年9月 (2)
- 2001年8月 (0)
- 2001年7月 (0)
- 2001年6月 (1)
- 2001年5月 (0)
- 2001年4月 (0)
- 2001年3月 (0)
- 2001年2月 (1)
- 2001年1月 (1)
- 2000年12月 (0)
- 2000年11月 (2)
- 2000年10月 (1)
子どもたち
マララを読んだ後の感想で、6年生はマララが『女の子にも教育を!』と放送局へ行った年齢とそれほど違わない頃の話だから、『自分たちはできない』という声が聞かれた。しかしそんなことはないということを話してあげた。パキスタンという社会背景を話し、きっとみんなもそこで生まれ育ったら立ち上がったかもしれないと。勇気がないということではない。必要であれば立ち上がれる勇気はあるはずだ。もっと知識が沢山あれば、何とかしなくてはならないと思うはずだ。
5年生は『驚いた!』『すごいな!』ということを異口同音に言っていた。何か感じればいいし、このような積み重ねが自分自身の人間としての思いを作っていくものだ。みんな読み終わった後に一瞬静まり返っていたけれど、勉強をしたくてもできない人がいるということが信じられない様子だった。そこでマララのように勉強をするな!と言われたほうがいいのか、それとも自由に勉強はさせてもらったほうがいいのかを聞いたところ、全員が勉強したいということだった。それはそうだろう、ご両親が何のために初等学部に入れてくれたのか意味がなくなってしまうと言ったら、神妙にしていた。
とても面白い写真である。 左の写真は年中からこの前年長になったばかりの頼もしくなった顔の写真である。右側は無心に土木工学の基礎を学んでいる年少の姿であるが、だれが生徒か先生かというめだかの学校である。
初等学部の児童たち。初等学部の人たちにはどちらが1年生で2年生だかすぐにわかるでしょうが、全く関係のない人にはわからないと思う。全員が私服になったら幼稚園の年長さんと変わりがない。
左側は新入園児。3歳児である。右側は初等学部の新入園児(幼稚園の子どもたちと同じ)の姿である。共に共通なのは『かわいい』というところか。幼稚園では何をしていても学校で言うところの授業中であるから、年少はくたびれるはずだ。こんな面白い恰好をする子どもたちだが、6年生にもなると大人に近くなってくる。ゆっくりと育てたいものだ。