青葉台初等・中等学部ブログ

HINT!(アートクラブ)

Hello!
What's up?

ファミリアで大きな動きがありました。
自分たちでやってきた染めを見直し
改めて染められるものの洗い出しです。

ずっと布や紙を染めてきたアーティストたちですが、

「爪!」
ネイルから始まり、

あれれ?


「壁!」

「車!」

「手!」

「髪!」

「卵!」

出てくる出てくる。。。

「心!」
なんていう素敵なものもありました。


石山先生のような
プロを探すチームと
校外学習を探すチーム。

チームや個人という縛りはなく、
自分がやりたいものをやってみる。

また新たな研究が始まりそうです。

料理人が続きます(青葉ファーム)

今日もファミリアの時間には小さな料理人たちが腕を振るってくれ、
チャーハンに混ぜご飯、リゾット、おにぎりなど、色々な料理をつくってくれました。

その料理はもちろんコンテストに出品するためのものなのですが、
今日はそれ以外にも…

 

たまたま家庭科室の前を通った上級生のお姉さんや、
同じ学年のお友達に届けてあげる姿がありました。

二人とも、お願いされて分けてあげるのではなく、自分から進んでプレゼントをしてくれました。

自分でつくったものを食べるのはもちろん美味しいけれど、
ファームのみんなは「誰かに食べてもらう喜び」に目覚めた人が多いみたい。

いつか、もっと広い場所で、もっと多くのお客さんに食べてもらいたいね。

表情の変化(住まいる)

少し大変だった計画書づくりも終わり、
いよいよ今週の金曜日は「紙の博物館」に行ってきます。

みんなの表情も変わり、
「今日は何かやることはありますか」
の問いかけに、ほとんどのチームがが手を挙げて
「今日は校外学習までに〇〇を進めなきゃいけない」
と答えることができていました。

昨日の写真ですが、
緊張して電話をしている表情と、
電話が終わって、校外学習先の方からの素敵な提案に驚く表情。

 

 

ファミリア活動に没頭しているからこそ、真剣な時は真剣に、
喜びの時は笑顔に、表情は多様に変化するんだなあ、と感じました。

また楽しみにしてるね!(3年生)

なんと、今日は3年生においしい差し入れが来ました!

青葉ファームのコンテストで作ったものを3年生にも食べてもらいたい!
と言って教室に持ってきてくれました。

ごはんとチーズ、パン粉にコーンも混ぜてオーブンで焼いたもの。

コーンとチーズの相性が最高によかったです!

「なにこれ!めっちゃおいしい!!」

「おかわりちょうだい!」

「もうないのー?もう少し食べたい!」


ファミリアで作ったものまたもってくるね!という言葉を聞き、

 

ニコニコ笑顔の3年生でした。

またおいしい差し入れ待ってます♪

ピンクカラー・クローバーM(青葉ファーム)

あの日のきみは、
今日ある自分を、想像できて
いただろうか…。

キレイな姿勢で 風を切るように歩き、
あいさつの声は、なんだか いっつも優しいね。
だれにでも。

時間を止めたり戻したりはできないけれど、
あの頃の君を…ふり返ってみる。

あの時の、、

棘(トゲ)のある姿は 傷つきたくない自分を 守るため…?

抱(かか)えきれない違和感と 不安のかたまりが、ソコ(心)に
"いるはずのない自分"を、つくり出して しまう

だいじょうぶ。 自分のまわりを よーく見て ごらん。
ココ(青葉台)には"そんなキミ"を映し出す「鏡」はいない。

…表面上は反発していても、実はただ
素直になれないだけ。

もしくは、その場では本気で反発していても、
きっとあとで 後悔してしまう…。

ちがいますか?

よーく見てるんだよ。 だって、

先生たちは、君の味方だから。

曇りなき鏡で、、隠れたモノを 映してあげよう。
その奥から…きみを、引き出してあげる。

虹の色とおなじように、きみの可能性だって、
無限なんだ

好きな色を、選んでいいよ。
だってココは、きみの居場所なんだから。

でも、不思議。 だって君がいると そこはまるで、
キミの色に染まっていく…

なーんて、日々を送っていたら、、
いつの間にか、きみは…

すごく、すごーくステキな人になっちゃったね!

時間を止めたり戻したりはできない…って言ったけど、
早回しすることだったら、できるんだよ。

きみといると、みんな楽しいって!
時間があっという間に、過ぎてくんだって!!

「意味、わかんない」

強がるきみの あの頃の口癖には、
いつも、とまどいが滲んでいた。

…いまは、その意味に気づくかな?

きみがここにいる意味。
きみが 出会った意味。

たぶん、それはきみの
コップにも書いてある。

だいじなこと、だね♪

…ごめんなさい。
伝えたいことがあったけど、なんか上手く言えない。
どうやら 感動的なメッセージも浮かんでこない…。

でも、でもね、きっと伝わりきらないから、

また明日があるんだ。

だから、意味は、きっともっと増えていく。まだ今は、
すべては分から ないとしても…

ねぇ、けどさ、ワクワク…しませんか?

だって、きみがみんなに分けてくれた『新しい物語』は、
これからようやく、始まるんだから♪