青葉台初等・中等学部ブログ
火事が起きたら、どうする?
9月の避難訓練では、火災を想定した訓練を行いました。
火事が起きたとき、一番大事なことは「すぐに逃げること」、そして「自分の命は自分で守ること」です。
避難するときには、
・ドアや窓は閉める。
・カーテンは開ける(束ねる)。
・口と鼻をハンカチなどで覆い、低い姿勢で逃げる。
などの、基本的なルールを確認しました。
火事は、いつどこで起きるか分かりません。
教室にみんなでいるときかもしれないし、休み時間であちこちにいるときかもしれない。ショッピングセンターに買い物に行っているときかもしれないし、家で寝ているときかもしれない。
どんな状況であっても、周囲の様子をよく見て、大人の話や指示をしっかり聞き、冷静に自分の身を守るための判断を下すことが大切です。
「もし、実際に起きたときには・・・」を一人ひとりが考えながら、避難訓練に取り組んでいきましょう。