青葉台初等・中等学部ブログ

公民館祭り(住まいる)

先日は公民館祭り参加へのご協力、ありがとうございました。

ひとりひとり、自信を持って踊ることができました。

終わった後は、「ここが間違っちゃったなあ」なんて言ってはいましたが、
その表情を見ると、目がキラキラしていて、発表がとても楽しかったことがわかります。

今日も疲れた表情は見せず、昨日の頑張りを自分たちでねぎらう様子が見られました。
「失敗を怖がらないこと」「楽しむこと」何かを表現するときに大事なことを、住まいるのみんなから学ぶことができました。

 


写真は理事長先生がお餅を焼いてくださり、ハッピーな顔の住まいるです。

3,2,1・・・action?(アートクラブ)

Hi!
What's up ?

保護者の皆様、土曜日はファミリア参観にお越しいただきありがとうございました。アートクラブは活動的な場面は少なく話し合いが主でしたが、これから作ってみたい作品を発表するなど、それぞれが一生懸命考えているところを見て頂けたかと感じます。

さて、集大成づくりの話し合いはまだまだ続きます。
「展示・お店・体験をするには、あの時間で十分に出来ないのでは?」
これが以前「内容を考える班」で出た意見です。

「賛成!」

そしたら改めて1月にやるかやらないか?

そもそも体験ってどのくらいで出来そう?
研究は時間が読めないから・・・


イメージを一生懸命しているみんな。
「みんな校外学習先で体験時間が決まってて、そのプロの方々はどのように時間を使ってた?」
「1年生とこいのぼり体験したとき、みんなそれぞれで体験は出来たけど順番とか内容も知ってたかな?」

そうそう、ヒントはたくさん転がってる。

人数確認した議題、明後日決めていこう!

アンケート、はじめました(8年生)

総合の授業に取り組んでいる自主研究。

自身の研究課題について、
学校の友達はどのくらい興味があるのか
調査するために
アンケートをつくりました。

職業調査の時に
「その職業に就いている人の声」
を調べたことが
アンケートをつくるきっかけになった様子でした。

人の意見を聞いてみる。
人の考えを知ろうとしてみる。
相手はどう思っているのか気になる。

これまでにも研究課題にそって
積極的に情報収集をしていましたが、
研究をはじめて約8カ月、
インターネットや本以外のルートをたどって
他者の意見を自主的に求めようとしたのは
はじめての出来ごとでした。

今日配布したアンケートの提出期限は8日。
しかし、帰りの会後に3~4人ほどが早速
提出してくれた様子でした。
受け取る方は、「もう?」と良いながら
相手からの反応の良さに
嬉しさを感じている表情をしていました。

周囲を巻き込みながら活動を進められた今、
研究していること以外にもたくさんのことが学べそうです!

明日がたのしみ♪(1ねんせい)

1年生はみんなで4人です。

今日は1人お休みでした。

なので、今日の1年生のマストは
『お休みの子の分までクラスのことをがんばる!』
でした。

今日は3人だから、
朝の会や帰りの会のあいさつ、号令も
いつもより大きな声で!

お休みの子の係のお仕事は
「せんせい、かわりにお手がみ見てきます!」と^^

たくさんがんばっていました。

けれど、ぽろっとこぼれる言葉は
授業中も、「○○くんがいたら...」
帰るときも、「やっぱり3人だとさみしいね。」

(きみがいなくてもみんな、きみのことをかんがえていたんだよ^^!)

もう1年生の中で4人は仲間になっているんだよね^^
だから、仲間が1人でもいないとさみしい。

これって、少人数のクラスだからこそ感じられる気持ちだろうなー。
40人の学級で1人お休みがいても、さみしいなって
全員が心から思う事ってなかなかないかもしれない。

一緒に楽しいことをして、笑って、ときにはけんかをして、泣いて。

1年生はやっぱり4人がいいね!!

明日は4人そろうといいな♪

あと3日(青葉ファーム)

今日のファミリアはAobadai Excite Festivalの練習があったため、普段の半分の時間。

限られた時間の中で何をしなければいけないのか、しっかりと自分たちで考えました。

 

まずは前回の報告会から。

今自分たちがどんな状況にいるのかを改めて確認しました。

そして、それをもとに残りの必要な作業を見つけます。

今日は残り時間も少なかったので、まずは本番で自分たちが使う食器や材料の場所を確認し、使いやすいようにかごにまとめました。

初めての出店という事もあり、考えが及ばず抜けてしまう点はまだまだあります。

 

しかし、最初はみんなそうやって失敗するのは当たり前。

大切なのは、その失敗で得た経験をしっかりと次につなげていくこと。

 

プレオープンも含めたここまでの準備期間で得た経験を、

しっかりと記憶と記録に残して、本番にのぞもう!