青葉台初等・中等学部ブログ

無限マスト∞

マストという言葉を、本校では子どもたちが自分たちで決めるクラスごとの「めあて」「目標」のような意味合いで使っています。

 

日によって「時間を守る」「廊下・通路を走らない」というめあてがマストになったり、

ファミリア活動の計画や作業の締め切りが近くなると「今日計画書を提出する」とか「○○のことを決める」など、目標がマストになったりします。

 

今、住まいるのマストは「無限マスト」です。

どういうことかと言うと、「決めたマストだけじゃなくて、いろいろなマナーを守っていきたい」ということらしいです。

マストについては帰りの会で確認をするのですが、

「今日は給食や掃除の時間を守れたので、無限マスト達成だと思います。」

「掃除もうまくいったしね!」

「しかもきれいにできた!」

「でも、給食のあいさつでつまづいちゃったなぁ」

「次はすらすら言えるといいね」

と、帰りの会で自己評価と自己評価をしています。

 

今年の住まいるは、あえて「決めない」という選択肢をたくさんとってきました。

「決めれば楽だけど、決まりだからするってなんかかっこ悪い。」

「決めればわかりやすいけど、決めないことで、もっと広い視野が持てる。」

最初は大変でしたが、今はその甲斐あって「気づける人」になってきました。

5分間走(2年生)

 

体力をつけよう!

 

寒い冬こそ体を動かして、ぽかぽかになろう!

やっぱり毎日、適度な運動は必要ですよね。

だから5分間でいいから!

走り続けてみようよ!

 

 

 

自分のペースで、自分の呼吸で。

自分の身体と心と向き合う時間に。

 

 

 

 

 

けっこう5分間歩かずにできちゃった!!

みんなすごい^^

 

「次は10分間がいい!!」

「さんせい!!!!」

 

 

とっても元気で体を動かすことが大すきな2年生です^^

 

この調子で風邪ひかないぞ!

おしごとがんばっています(1ねんせい)

先日は幼稚園公演がありました!

大道具の前でパシャリ!

初めての幼稚園発表とってもよくがんばっていました!

大勢の前で劇をやり遂げたことはきっと自信になったと思います。

 

 

 

最近、青葉台では2つの実行委員会が活動しています。

国際交流実行委員会とスゴロクスポーツ実行委員

その実行委員会に1年生も参加しているのです!

 

休憩の時間には実行委員会でもらったプリントを取り出して、なにか考えている様子。

プリントにはたくさんメモがかいてありました。

「あとひとつなにがいいかなー?」

 

 

「今日は実行委員会さんあるってよ。」

「やったー!!!」

 

 

誰かに言われてではなく、自分からはじめた実行委員。

とても楽しく取り組めているようです。

 

まだうまくできないこともあるかもしれないけれど、

じぶんのおしごとにいっしょうけんめいに取り組む姿がうれしくおもいます^^

 

がんばれ!!!

エプロンづくり(青葉ファーム)

 

 

今日は朝から畑の様子を見ている人影が。

どうやら冬休みを乗り越えた野菜の様子を気にしてくれたみたいです。

 

 

「今日だけじゃなくて、実は、月曜日からずっと収穫したかったんです」

 

お話を聞くと、タイミングや時間が合わず、ずっと気にしながらもできなかったそう。

 

今日こそは! と朝から挑戦してみても、1時間目が始まるまでの短い時間だけでは上手く収穫できず。

それでも最後は、お昼休みを使って無事収穫することができました。

 

 

 

ファミリアでは、いよいよオリジナルエプロンづくりがスタート。

 

裁ちバサミ、アイロン、ミシンと今まで使ったことのない道具を使っての作業は、決して簡単ではありません。

 

 

 

「ちょっと、ミシンを使うのは怖い」

 

 

最初はみんなそう言うんです。

でも、一度経験してしまえばもう大丈夫。

 

「今日でミシンは大丈夫になったよ」

 

と、最後は自信満々の笑顔を見せてくれた子も。

 

ファミリアの目標は、今週中に全員完成。

目標に向けて、みんなで頑張って行こう!

おいくら?(アートクラブ)

いろいろ活動しているうちにもう1月も中盤。

あれもこれも大急ぎで準備しています。

 

そんな中,あるグループでは商品の価格について考えました。

「200円で売るとしたらどのくらい利益がでるんだろ」

「400円では難しいかな」

「さて,どうしたものか・・」

計算を重ねに重ねて出た結論は・・・・。

このままいったら・・・。

このままいったら絶対に赤字になる!!ということです。

どうすればお客様に良い商品をお見せすることができるか。そしてどうすればアートブランドを広げることができるのか。

アートクラブでありながら,大阪船場の大商人になった気分です(笑)

まだまだ,考えは続きます。