青葉台初等・中等学部ブログ

栗拾い1回目(1・2年生)

今日はアートクラブのメンバーは校外学習へ。
今日のために、ファミリアノートを作ったんだって!!

 

栗が落ちてしまっていたため、
急遽、栗拾いをしました!




拾った栗は
「あながあいてないかな~」
って確認しました!!

校長先生も来てくれて
4年生とこうへい先生も駆けつけてくれたね!

いっぱいとれたかな・・・??



今日とれたのは128こ!
けっこう取れたね!


校長先生にお礼と今日の結果を伝えに行きました!


校長先生も喜んでくれたね!

 
そのうち、給食で出るのかなあ?
楽しみ!

テーマソングの練習(住まいる)

昨日つくったテーマソングを
みんなで歌ってみました。

紙にこだわりの強い子どもたちからは、出来上がった歌詞に対して
「納得がいかない」
「こうぞの他にも雁皮やミツマタもつかうのに」
という指摘もチラホラありましたが…

歌ってみたら
なかなかいい感じ!

歌詞もメロディも少しずつ良くしていけるといいね!

ハイネコ(青葉ファーム)

きのうも、きょうも、

― そんなつもりじゃ、なかったんです…。

じゃあ、どんなつもりだったの?

そんなイジワルなこと、、ぜったいに言わないよ

うまく口でいえないから、“そんな”って言い方に、 
…そんな表現になっちゃうんだもんね。。

でもね、
これもやっぱり上手には言えないけれど、
「そんなつもり」の“つもり”は、やっぱりきみが思うほど
相手には伝わらなかったり するものなんだ。

“そんな”の部分は結果や形になっちゃうけれど、
“つもり”はじぶんの内側に、いつもあるんだもん。

“つもり”をじぶんの外側に出さなきゃね!
だって、誤解(ごかい)されるのイヤじゃん!
“そんな”だけで判断されちゃうのって、くやしいじゃん!
きみが“つもり”を引き出せずに、“そんな”に負けちゃうと、
だれかを傷つけることも、あるかもしれないんだよ。

そして、
その傷つく相手は、きみの大事なひとかもしれない

君にそんなつもりは、なくてもね

“つもり”だなんて、言い訳ワードに負けちゃヤダ!
声にしたり、文字にしたり、行動に移したり。
やれることはやる。
遅いとおもっても、タイミングが悪くても、
あきらめない。

ちゃんと、届けよう。
それとも、
きみの心は、ただの「カザリモノ」なのかい?

テーマソング(住まいる)

突然ですが、住まいるのテーマソングをつくりました。

キーワードは、もちろん「紙」

今日は作詞をしたのですが、こどもたちの「紙」に対する愛情が
盛り込まれていました。

「紙が大好き~♪」
「紙はすごい♪」
「木の皮からできていて~♪」
「とろろあおい♪とろろあおい♪」
 
など、「紙」で歌がつくれるみんなは本当に紙が大好きなんだなあと感じました。

どのような出来上がりになったかは、また後日お伝えいたします!
おたのしみに!

目標は、素直な心の中に(7・8年生)

中等学部の前期まとめテストが終了しました!

正直なところ・・・・
私自身、少し「ほっ」としています。
生徒たちもテストを受け終え、少しばかり胸をなでおろしたところでしょうか。

今後の学習目標を持ってもらうことや、テストの後に続くものはもちろんありますが、とりあえず、今日は「ほっ」とすることにします。

1時間1時間、それぞれの教科のテストを終えるとあぁだった。こうだった。と話しに来てくれる生徒がいました。

その生徒が「最悪だー。解き終えられなかった。」こう報告してきたのは昨日。

「どんな感じだったの?」
「難しかった…。あと、時間が足りなかった」
「そうなのかーーー。残念だ!明日の教科で挽回したいね!」
「明日か!くぅーー!」

その生徒の今日の報告はこうでした。
「先生ーーー。やっちまった。」

「どうしたの?」
「大きい大問逃した。」
「なーに。」
「前の大問に時間をかけすぎた。」
「くぅーーー!時間の壁にぶつかったかーー!」

昨日も今日も、生徒の言葉や想いに熱を感じていました。
自信を持ったり強めたりするだけでなく、自分の苦手や弱さをはきだして、くそー!と悔しい気持ちを
話してくれている姿がすごく、すごくかっこよかったです。

今後の学習目標を持ってもらうこと。そう考えていますが、すでに、目標が見つかっている生徒もいるのでは?
この2日をへて感じたこと。きっと、それが目標につながることでしょう。

帰りのバスを待つロータリーでもこんな声が。
「たぶん、いけたかも!」
「あれは難しかったわぁー。」
「もう採点してくれたんですか?」

それぞれに感じていることがたくさんありそうですね。
目標を見つけることは、実は、難しくないんだな!