青葉台初等・中等学部ブログ
幸運な出会い
今日は学校に職場体験の学生さんがやってきてくれました。
サマースクール期間中なので、学校の全員という訳にはいきませんでしたが、
参加してくれたみんなとは短い時間ながらもたくさん触れ合うことができました。
5・6年生と一緒にお昼を食べたり、ドッチボールをしたり、
3・4年生の自由研究にアドバイスをしてくれました。
普段出会えない人との出会いが、
子どもたちにとっても、職場体験に来た学生さんにとっても良い物になってくれることを願っています。
今日でサマースクールも前半が終了。
連休中も熱中症に気を付けて、また月曜日に元気な姿を見せてね!
サマースクール5日目
Hello!
How's it going ?
「畑でとれたナスを使って、わたしたちで料理をしました!ぜひ食べにきてください」
7年生が秋野菜クッキングをして、みんなにふるまってくれました。
ナスの天ぷらに、醤油炒めに、イタリアンナス料理・・・。
様々な調理法でなんと5種類ものナス料理が!!
「ぼく、ナス苦手なんだけど、これは食べられる!」
一方で、
「おいしい?」
「(無言でもぐもぐしながら)コクッ。」
おいしくて無心にもぐもぐしている人もいました♪
昨日とは違った形で夏を感じられましたね。
体調を整えるには旬の野菜が一番いいと言われています。
7年生ありがとう!
ごちそうさまでした♪
サマースクール4日目
Hi!
How's it going ?
本日はサマースクール4日目!
オアシス日和!!
昨日は浅めのオアシスでしたが、
今日は水が溜まって昨日よりなおのこと気持ちよかったようです。
オアシスを見た瞬間、
「うわあ!昨日より溜まってる!」
「水がいっぱいだ!やったあー!!」
1年生から7年生まで、参加者の半分が利用しました。
クーラーでなく、自然の中で涼む方法。
とっても素敵な時間でした!
明日も充実した時間を過ごそうね。
サマースクール第三回目
今日は先日の西日本豪雨で被害に遭われた方に向けて
みんなで作ったうちわとメッセージ入りの土のう袋を
送るプロジェクトが完結を迎えた日でした。
プライマリーから代表で1名、そして7年生から1名が代表で
みんなの思いがつまった箱を届ける役目を担当してくれました。
7年生の生徒さんの方は、箱の中に、被災地宛てのお手紙を添えてくれました。
(本当にありがとう)
出発前に先生から一言。
「みんな、この箱に思いをちゃんと込めるんだよ。」と
その一言で、
これはただの荷物じゃない。
真剣な気持ちで送らないといけないものなんだ。
と気づいた子供達。
自然とみんな「お願いします。」っていう気持ちになっていたよね。
そして、みんなの思いのつまった箱は、
無事に配送センターへ。
悲しいニュースを見たり、聞いたりした時に、
何かしたいなと思っても、
なかなか行動に移すことって難しいですよね…
(大人になっても難しい!)
今回のことはみんなにとっても大きなことだったはず。
でもみんなで意見出し合ったり、力を合わせたから
きっと成し遂げられたんだと思います。
今回のことが、いつまでも心の中に残っていて欲しいなと思います。
サマースクール2回目(1・2年生)
サマースクール2日目。
1・2年生は、午前中は算数国語をがんばって、
午後は被災地応援プロジェクトのうちわづくりに取り組みました。
とってもすてきなうちわができあがりました‼
帰りはちょっとだけお楽しみが…
前日の説明会で大盛り上がりだったシャボン玉!
これをみんなで楽しみました。
あしたはオアシスにもはいれるかも⁉
夏を楽しもう!
第3回学校説明会
今日は天気が心配される中本校の学校説明会に
お越しいただきありがとうございました。
今回の学校説明会は夏休み期間中ということで、
「親子スタンプラリー」と「理科実験教室」を行いました。
親子スタンプラリーは1~4年生の児童たちがこの日のために
内容からすべて計画してきました!
朝からみんなで最終準備!
校内を使ったスタンプラリー
たのしんでいだけたでしょうか?
自分たちの学校の説明もしながら
参加者の方たちとたくさん触れあうことができ、
児童も「たのしかった!」と帰るときに話してくれました。
理科実験教室と説明会にもご参加いただきありがとうございました。
「たのしかった!またきたい!」と感じてくださっていたら幸いです。
ご参加いただいた方々本当にありがとうございました。
次回の学校説明会は9月15日(土)です。
たくさんの方のご参加お待ちしております。
7月全校集会
Hi!
Today, it is last school day at summer vacation for us !
Have fun!
本日夏休み前最後の登校日でした。
「遠足のおもぃで」や「これまでを振り返って」など。
様々な作文発表がありましたが、全校児童・生徒のみなさんはいかがでしたか?
思えば7名の新入生を迎え、本校初めての中等学部3年生が頑張っている年度でもあります。
1年生は「お兄さんお姉さんをはじめ、みんながやさしくしてくれてとても楽しくすごしています。」
4年生は「音読で日本語の美しさを感じました。」
7年生は「中等学部になって勉強が難しくなったけれど、毎日楽しく学校に通えています!」
作文発表を聞きながら、児童・生徒のみなさんも色々なことを感じたのではないでしょうか。
夏休みも規則正しく生活し、暑さに負けず、また8月27日に元気な姿で学校にきてね!
Have a nice summer vacation !!
夏休みを目前に控えて(7・8・9ハイステージ)
私にとってひとまず夏休み前の最後のブログとなります。
暑い日が続き,体調を崩しやすい部分もあるかもしれませんが気を付けて下さいね。
さて皆さんは職場体験,高校説明会といろんなイベントが待っていると思います。
今日,ガイダンスで校長先生やめぐみ先生がお話した通り,職場体験ではまず
「感謝の気持ち」を忘れずに活動してください。高校説明会では「訪問校における態度」や
「どのような校風なのか」という点などをしっかりとみてきてください。
なかなか見えない将来を少しでも照らすのはこういう体験をたくさん積み重ねることです。
文化祭などにも是非参加してみてください!
短めですが最後に。
この夏休みをどう過ごすかはみなさん次第です。
勉強も遊びも全力でやってください。
夏休み明け,いっぱいの思い出をもって教室に戻ってくるのを待っています。
明日,元気な姿でお会いしましょう。
キャンプ事前学習の様子
今日は第二回キャンプ事前学習を行いました。
前回は、しおりを作って係を決めました。
係とは、
①リーダー
②タイムキーパー
③クリーンちゃん
④レスキュー係
⑤ポジティブさん
の5つあります。
清掃係→クリーンちゃん。
救護係→レスキュー。
応援係→ポジティブさん。
大人の言葉だと固いけれど、クリーンちゃん。レスキューさん。ポジティブさん。と言われると
途端に可愛らしく聞こえますよね。
キャンプへのワクワク感を盛り上げます。
そして、リーダーは経験者の4年生が努めます。
みんなの投票で決まりました。頑張れ!
他の係決めも特に揉めることなく、譲り合ったりできるのは
さすが3、4年生。
頼もしいです。
今年の青葉キャンプで3、4年生のみんなが手にするものは…
ずばり!!!!
助け合い精神です。
みんな精神って何??って言っていました…
ちょっと難しかったかな?
(前回の事前学習ではここまで決めました)
そして今日の事前学習では、
みんなでキャンプ目標を決めました。
誰かに助けてもらった時、どんな気持ちになったかな?って考えたり、
助け合いって何だろう?って考えたり…
そして導き出された最終的な目標は…
『笑顔いっぱいにして、絆を深め、信じあえる仲間になる』
になりました。
助け合いとか絆とか、信じあえる仲間って言葉は
口にするだけでもなんだか心が温かくなる素敵な言葉ですね。
やはり何事も目標が必要。特に二泊三日の長い時間を一緒に過ごすのですから、
みんなの心が一つになることが大切ですよね。
と、偉そうなことを言っていますが、
実は私自身は自分で火を起こしたり、テントを組み立てるなどの、キャンプの経験がありません…
どうなることやら…当日みんなの姿見て、学ばせてもらいます(汗)
私にとってもかけがえのない時間になりそうで、今からとっても楽しみです。
主語が違います。その意味、知っていますか?(7・8・9年生)
先日、模擬試験があって、
きのう、すこし国語の授業で子どもたちに聞いてみたんです。
「模擬試験の意味ってなんですか?」 って。
思っていた以上にちゃんと応えてくれて、
(教師がふだん伝えていることがちゃんと残っているなーと、感じられることもありました)
彼らの意見の中に、「現在の自分の実力を知るため」
っていうものがあって。。
たしかに、そうなんですよ!
でも、そのことをみなさん、本当に理解していますか?
よく、
「私は数学が苦手」とか「英語ができない」とか、いいますけれども、
ちがいますよ。
「いま、数学が苦手なだけ」だし、「まだ、英語ができない」だけでしょ?
「いま、数学が苦手」なのが、、いつの間にか
「わたし、数学が苦手」って思いこんでしまう。
いつの間にか、主語を変えてしまうんです・・・
…そう さいしょに思った(決めた)のは、、だれ?
おそらく自分自身ではありませんか? 自分でそう決めちゃったんじゃないの?
そんなレッテル(決めつけ)貼っちゃダメです!!
「いま、できない」ことと「私が、できない」こととは 全然違います!
だって、人間なんて、生まれたときは 泣くこと以外何もできなかったんですよ?
それを少しずつ、今ではいろんなことができるようになっているじゃないですか!
「いま、できない」を、できるようにしていくのが学習で、
「どうやって」を示すのが 教師の役割で、
あとはじぶん次第ですよ。
だから、自信なんて、あまり意味がないんです。
ただ、やる。
それだけです。
自信があってするわけじゃなくて、しているうちに自信がつくんです 。
(やる前から自信があるって言われても…そんなの当てになりますか?)
そして自信を持ちたいかどうか、それを決めるのも
やっぱり自分です。
学校で自信を「持たせる」ことはできるけれど、
その持たされた自信はまだとちゅうのナニカで。
そのタネ(可能性)を、
それをホンモノに変えられるのは、どこまでいっても、
やはり「じぶん」なんです。
だから自分を育てましょう。
だって、それはかけがえのないモノで、それこそ
自分にとっては他のなによりも、大切な事ではありませんか?
ほっといたら、もったいないですよ
大事にしないのは、正しいですか?