青葉台初等・中等学部ブログ
熱中症は本当に怖いですね。
昨日のお話にはなってしまいますが、
みんなでクラスのお友達のお誕生日会をしました。
土日を挟んでしまうと、後祝いになってしまうので、ちょっと早いけど
前祝いということで、火曜日に。
最初は、みんなで鬼ごっこをしました。
しかし、この時期ということもあって外は灼熱。
動きまわらずとも立っているだけで、汗がダラダラ…
休憩をしながら、水分を取りながらやっていたのですが、
だんだん、みんなの顔が真っ赤になり…
「頭が痛い」という子がいたので、鬼ごっこも一時休止しました。
外ではなく講堂に場所を移したのですが、やはりそこも蒸し地獄で…
最後は、保健室で体を冷やしながら、
ゆっくり休憩を取ることになりました。
熱中症はほんとうに怖いですよね…
私も、子供達への声掛けが足りず、反省しました。
幸い、少し休憩したら体調も元に戻ってくれたので、安心しました。
他の小学校でも、熱中症で命を落とされた方もいらっしゃるということで
これからも、暑い時期の外での活動には充分注意していこうと思いました。
PASS!(ミドルステージ)
Hi!
What's up ?
Today, we went to the pool!
During hot days, we relaxed and enjoyed there!!!!]
今日のアートクラブ。
さて、待ちに待っていました
「世界湖沼会議」の選考結果が届きました!
結果は、、「通過」です!
やったー!
ポスターを作り、現地でプレゼンテーションをすることとなりました。
毎回の班活動の中にも「世界湖沼会議」の班が出来、ますます1人1人の力が試されています。
本番はここから!
全力投球してがんばっていこう♪
一方青葉ファームでは21日のプレオープンに向けて買い出しに行きました。
先生方に食べていただくもの。材料選びに熱が入ります。
自分だけの答えを探して(ミドルステージ)
連休明けの今日もムシムシと暑い一日でした。
7月になり新しい選択授業が始まって、気が付けばもう3週間。
プログラミングの授業では、最初こそ何をすれば良いか悩む場面も多かったですが、
最近ではみんな新しい作品作りに夢中になっています。
「先生、このキャラクターをこうやって動かしたいんですけど、どうすればいいですか?」
「思ったように動かなーい」
「今まではこのプログラムでしたけど、こうした方が良いかなって思って変えてみました」
自分でやりたいことを見つけ、どうすればそれができるのかを考え、実際にやってみる。
何回失敗したって、すぐにいくらでもやり直せる所が、プロミングの良い所。
いっぱい試した先に、自分だけの答えが見つかります。
その答えを重ねていけば、
「先生、そこはこうした方が良いんじゃないですか?」
「それ分かる! ぼくが教えてあげるよ!」
「あれ? ちょっと待って、さっきは出来たんだけどなぁ…」
いつの間にか、みんなが「先生」になっていました。
一体次はどんなアイディアが生まれてくるのか、
次回の授業も楽しみです。
スイミー(2年生)
2年生の国語では、「スイミー」を読んでいます。
水の中、海の中を想像して読むスイミーは、
この暑い日にはぴったりです。
今日はスイミーの物語をペーパークラフトで再現したアニメーションを見ました。
音楽だけでセリフなどはないのですが、
ナレーションのテロップを声に出して読んだり、
そのシーンに合う音やセリフを考えて声に出してみたり…
なにも教えたりしていなくても、想像力を膨らませて、
物語に入り込んで、たのしく見ることができていました。
あしたもスイミーになって、クラゲさんやイセエビさん、ウナギくんに会いに行こう!
見本(青葉台)
6年生の女の子の漢字ノートです。
間違いやすいところには、「気」のマーク。
練習でできなかったものには、「注」のマーク。
ともだちに学習の仕方を聞いたり
お家の方にも協力してもらったりしながら、
ひとつずつ、すこしずつ、積み重ねて、
今年に入って3冊目の、
そのノート全部が、
世界でひとつだけの、きみにとっての 宝モノなんだよ。
苦手だったものから、不安をとりのぞくことができたなら、
きっとそれは、得意なことや好きなことになっていって、
がんばるその姿は、「おうえんしてもらえる人」への第一歩。
完璧じゃなくてもいい。そうじゃなくて、、
これからも、
礼儀正しく、しんせつに、精いっぱいにチャレンジして、
だれからも、応援されるひとを 目指してください
イェイ♪
選択授業「ミシンマスター」(9年生)
選択授業「ミシンマスター」では、
まず、部品チェックや糸通しや糸調子などセッティングについて学んでいます。
部品やセッティングを知っていく中で、ミシンの調子を整えたり
故障の原因をさぐったりしながら、機械を上手に動かすこともできてくるでしょう。
ミシンを使う「ミシンマスター」を選択した子どもたちの中には、
2年生・3年生・4年生もいます。
5年生以上の上級学年とペアを組み、2人で1台のミシンを使っていますよ^^
さて、ミシンマスターの授業に関するエピソードを2つ紹介します。
【エピソード①】
9年生が、授業開始と共にある提案をしてくれました。
「先生、今日、自分のペアのAくん(2年生)がお休みだし、
Bくん(2年生)もペアの人がお休みで1人みたいだから、一緒にやっていいですか?」
【エピソード②】
9年生の日誌にこんな感想が書いてありました。
「〇〇くん(ペアの2年生)の布の切り方がすごかったから、次回の授業で切り方を
教えてあげたいと思いました。」
2つのエピソードをへて、どんな気持ちになりましたか??
本人達にとっては、何気ない1つの心遣いかもしれませんが、
私は、感動しました。
そういう想いになるんだ!!!そして、そう(行動)してあげられるんだ!!!
姿を見ていても、考えを聞いても、想いを感じても、共に生活している中で
グッとくるくらい、子どもの素敵な心を感じる事があります。
それは、とてもとても嬉しいこと。
冷たい言葉や心無い行動を見ると、怒りではなく、悲しさを感じます。
優しい言葉やあたたかさを感じた時には、嬉しく感じるのです。
ミシンマスターにはたくさんの学年が参加しているし、たくさんのいい出来事が
もっともっと起きていますが・・・9年生のことばかり紹介してしまいましたッ(ノ。‐ -)ノ笑
皆さんも、このエピソードから子どもの素晴らしい心遣いを感じ、
一緒に嬉しい気持ちになっていただけたら・・・・・嬉しいです。笑
今日は、妹への誕生日プレゼントを完成させたい!
と中休みにミシンを使いにきた子もいました。
誕生日のお祝いは今日の夜なんだって☆
プレゼント、喜んでもらえたら嬉しいね!!☆
スポーツテスト(ミドルステージ)
夏本番のような暑い一週間がようやく終わりました。
こんな暑さのせいか、どこか疲れた表情を浮かべていた人もいたので、
明日からの連休でうまくリフレッシュしてきてね。
そんな中、今日の3時間目の後半には、5年生を対象にスポーツテストを行いました。
帽子をかぶり、日かげでの水分補給を挟みながら、50メートル走・ソフトボール投げ・立ち幅跳び・上体起こしにチャレンジ。
「やった! 一番だ!」
「前にやった時より記録が伸びているかな~?」
「これ苦手なんだよなぁ…」
それぞれの種目の結果に歓声を上げながら、時間ギリギリまで体を動かしました。
それでも、スポーツテストの種目はこれでようやく半分。
来週には残りの種目が待っています。
最後まで頑張ろう!
夏を満喫!(プライマリー)
今日はプライマリーのみんなでオアシスに入りました!
月曜日からずっと我慢していてくれたみんな。。。ありがとう!!
やっぱり、夏と言えばオアシス!!
いっぱいはしゃいで、楽しんで♪
おあしす・くじらの合い言葉を守って
みんなでなかよくあそべたね!
そして、今日は理事長先生からアイスをいただきました!
1ねんせいははじめて青葉台でアイスを食べたね♪
だいすきな8ねんせいのおんなのことも^^
暑い毎日ですが、その中で涼しさを感じるのっていいですよね。
明日からは3連休!
「あしたはうみにいくんだよ!」
「おりょうりつくるんだ!」
「じぶりびじゅつかんにいくのたのしみー!」
と自分の楽しみなことをたくさんお話ししてくれました!
3連休、健康や事故に十分に気をつけて。
火曜日に
「たのしかったよー!」ってまたみんなのお話聞けるのをたのしみにしているね^^
決断(7・8・9年生)
「その時歴史が動いた」という番組をご存知ですか?
今から12年ほど前にNHKで放送されていたものです。歴史好きな方は一度はご覧になったのではないでしょうか。
ちなみに私はこの番組の音楽が大好きです。
司会者の松平定知さんはよくこの番組の冒頭で「人間のドラマ、それが歴史だという人がいます。その人間ドラマの決定的瞬間、決断の時、決行の時、人は何を考え、どう動いたのか……」というセリフをおっしゃっていました。
まあ歴史番組ですから歴史の教科書に出てくるような大きな事件を取り上げていますけれど,ここで私たちの人生をさっと振り返ったとき,どんな決断をしてきたか思い出せますか?
欲しいおもちゃをどれか一つ選ぶとき,気になる友達に声をかけるか迷う時,最近だとベーゴマ再開という一つの決断をしたんじゃないでしょうか。
小さな決断かもしれませんが,その決断はこれまで自分が積み上げてきた経験からでてくるものです。そしてそれはいつか本当に大きな決断を出すときに自分自身の背中を大きく押してくれるものです。
私は歴史を例えに話すことが多いです。それは前にもお話しましたが私自身は「歴史」に背中を押されたことがあるからです。先人たちの生き方,行動いろいろです。
次の決断はなんでしょうかね。
平成30年7月豪雨(Middle Stage)
早すぎた夏に、後ずさり願う私たち。
同じ日本にいるのに、他人事のように感じた自分がいました。
恥ずかしいです。七年前のあの夏を。あらためて思い起こしました。
本日のMeetingは、校長先生から「平成30年7月豪雨」のお話がありました。
児童・生徒たちは、西日本の人々のことを真剣に考えました。
“ なにができるの?” “なにを送ればいいの?”
(そう考えているみんな、そのままの心でいてほしいと思う。)