青葉台初等・中等学部ブログ

夏休みの思い出

 

夏休みが終わり久しぶりに子どもたちの顔を見ることができました!

みんなお顔がこんがり焼けて、楽しい夏休みを過ごしていたのかなと思います。

 

今日は夏休みの思い出を作文にして、みんなで発表をしました。

「肌にささる魚がいた」「おいしいものをたべた」

「家族で旅行に行った」「夏休みの最後に花火をした」など

クラスの友達がどんな夏休みを過ごしていたのかがわかって、

みんな「いいなー!」「すごーい!」と楽しそうでした^^

 

先生もみんなの夏の思い出が聞けてうれしかったです!

教えてくれてありがとう!

 

そして、「校長先生にも聞いて欲しいなー」という声があったので

お忙しい中、校長先生も発表を聞きに来てくれました。

大好きな校長先生に聞いてもらえてとてもうれしそうでした。

校長先生の小学生時代のお話も聞いてびっくりでしたね!

 

たくさんの夏の思い出。

夏休みにたくさんの思い出を作ってくれた

お父さん、お母さん、家族の人たちにかんしゃですね。

8月全校集会

ついに夏休みが終わりましたね!

 

朝、教室行くと

「名古屋にいったよ!」

「ディズニーランド行ったよ!」

とたくさんの思い出を話してくれる子どもたち。

がんばった宿題も誇らしげな表情で提出してくれました。

 

今日の1時間目は全校集会。

作文発表では、サマースクールの作文教室を選択した子どもたちの中から

代表がえらばれ、がんばっていることの発表や、自作の物語の発表など、

いつもよりもバラエティー豊かな作文発表となりました。

 

 

明日からの生活の中で、夏休み中にがんばったことが成果として現れることでしょう。

生活習慣がみだれて眠い人はいないかな?体や頭が思うように動かない~という人は、

少しずつ、元のペースに戻していこうね!

 

 

 

 

 

 

青葉キャンプ最終日

キャンプ最終日、酷暑と言われる暑さの中、本当にみんな最後まで頑張りました!

 

 

最終日のお昼はお好み焼き!

午前中のレクでトッピングカードをゲットし、

海鮮・ブタ玉・明太もちチーズという3種類のお好み焼きをたべました。

 

 

 

 焼いて、『わあー!』とか「おおー」とかいう歓声とともにひっくり返して…

すごくおいしく焼けたね。

 

さいご、テントも使った道具も全部片づけ終わった後のキャンプ村はいつもの日常の風景にもどりました。

3年生は初めてのキャンプ、4年生は最後のキャンプ、たくさんの楽しい思い出を心に残して、今年の青葉キャンプは終わりになりました。

 

またみんなで、思い出を語り合える日がくるといいなあ。

 

 

 

青葉キャンプ2日目

キャンプ2日目、今日は朝からずーっとキャンプでした。

今日もまた、暑い一日でしたが子どもたちは元気いっぱい!

 

午前中はお買い物に流しそうめん、午後はバームクーヘンづくりとキャンドル作り、そしてみんなで作った絶品カレー!キャンプファイヤーでは花火もしました。

 

 

 

カレーは自分たちで作ったスプーンを使って食べました。

スプーンなんて、身近にあって当たり前のもの。

でも、それを道具を使って作り出すのって、実はとってもむずかしい…。

「食べづらい・・・」

と言いながら手作りスプーンを使いつつ、みんなで作ったカレーを「うまい!」とおかわりをしている姿に、何となく原始の人々の様子を重ねてしまいました。

 

キャンプ最後の夜、子どもたちは火の神様からもらった火を眺めながら「まだ終わりたくないよー」と言っていましたが、明日は最終日、最後まで青葉キャンプを楽しもう!

 

 

青葉キャンプ、始めました。

今日から2泊3日で3・4年生による、キャンプがはじまりました。

心配されていた暑さも大丈夫でした!室内での活動を多くしたこともありますが、

キャンプ村は日陰になっており、時折吹く風が、心地よく感じられます。

 

 

自然体験が子どもの成長発達にいい影響を与えることは、あらゆる研究で証明されています。

 

 

自然のなかで火を熾したり、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物を間近に見たり触れ合ったりするといった、五感をフルに使う大自然のなかで行うキャンプには、HQを育てる、そういった効果があるそうです。

 

 

HQ (=ヒューマニティ・クォーシェント)とは「人間力指数」のことで、人間がもっているさまざまな能力を状況に応じて引き出して使う能力です。

 

 

HQ の高い人は、社会性や創造性、企画力、決断力に優れていて、相手の気持ちを汲んだ行動ができたり、諦めずに未来を切り拓く意志をもっていたりします。「未来型学力」とも言われていて、HQ はキャンプなどの自然体験で鍛えられていくそうです。

 

 

だって、キャンプは 主体的でないとできませんから。

 食事もつくらなければいけないし、寝る所もつくらないといけない。しかも予定通りにいくとは限らない。突然雨が降ってくるかもしれないし、道具を忘れてしまって、 代わりの方法を考えなければならないといった想定外のことや未知のことがいろいろ起こる。

 

自然のなかでの失敗や未知の経験が、子どもの「生きる力」を鍛えます

 

 

 

そう、絆とともに。