青葉台初等・中等学部ブログ

出店だけではありません(青葉ファーム)

 

今週は、最後の出店に向けての班活動を中心に行いました。

 

順調に進んでいくかと思われた出店の準備ですが、思わぬところに壁がありました。

 

「色々な所に聞いてみたんですが、どこも難しいという答えでした…」

 

学校の外に出るというのは、やっぱり大変。

でも、それが分かった後にすぐに別の案を出せるのが、青葉ファームのみんなです。

 

「そこで提案なんですが、ロータリーで保護者の方にお弁当を販売するというのはどうでしょう」

 

プレオープンの様子をよく見ています。

あの時も、同じ時間に外でお迎えの保護者の方がいたんですよね。

 

 

と、いう訳で、出店の方向性も決まり、班活動もエンジンがかかります。

 

「みんなにお手紙を配らなきゃ」

「なら、チラシも一緒に配りたい!」

「何個くらい売れるかなぁ…」

「お店のレイアウトも考えなきゃ」

 

一年の集大成となる出店にできるよう、一生懸命に準備を進めています。

 

 

 

 

 

そんなみんなの出店の助けになればと、来週に校外学習を計画致しました。

場所は行方市にある「行方ファーマーズビレッジ」。

自分たちでつくった商品をどのように売っているのか、

値段、パッケージ、陳列方法などを学び、出店にもつながる校外学習になればと考えております。

今日のファミリアでは施設のHPを見ながら事前学習を行いました。

 

 

体験のままで終わらせてしまうのか、

経験として積み重ねていくのか、

 

すこしの違いが、今後の成長の幅を大きく変えてしまいます。

どっちに転ぶかは、その時に一生懸命になれたかどうかで決まります。

 

みんなでがんばろうね!

努力と我慢も!(8年生)

入試問題を解いている8年生↓

凝り固まった顔なんてしていません!

 

「あれ?こう? ・・・これ、いけるきがするー!」

「まって。まって。計算してたら出たけど、22.5なわけなくない?

安すぎでしょ。しかも、.5円って意味が分からない。」

「でも、問題に書いてあるのかこれで・・・。」

 

問題に書いてある情報を仲間分けしてメモしてみたり、

情報をもとになんとなく式をつくってみたり。

「先生、これ、(隣の人と)話すのありですか?」なんてことも。

 

積極的に自分らひらめきを求めている姿がとってもよかったです。

1人で集中して演習に取り組む時間も、

頭の中にある情報を口にしながらあれこれペンを走らせる時間も、

友達とあれこれ話しながら頭の中を混乱させたり整理したりする時間も、

全部大切。

 

「考える力」がついています。

 

後は、「努力」「我慢」かな!

Pump up !

Hi!

Are you pumped up the day ?

Me ?

Of course I am !

 

さて、今日は金曜日。

 

いつもよりも楽しみな日なんです。

ちなみに火曜日も・・・♪

 

何をかくそう、ダンスの日だからね!

みんなとダンスするのが楽しみだったんだよ!

 

AOBA soul dancersでは、自主練習の時間が必ずあります。

もちろん自分自身の踊り方もそうなんだけれど、友達といっしょに確認する時間として使っている人も見られました。

兄弟で授業をとっている2人からは、

「うちで練習してるんだけれど、音に合わせるとなかなか踊れない!」

「またうちでやろうね!」

などなど。

人が踊っているすがたを見て学んだり、カウントを数えてあげたりしながら。

ひたすら踊って汗を流しました。

 

話は変わりまして今日のアートクラブ。

いつも通り活動の確認からスタート。

「今日染めの班では特に活動がないのですが、何か手伝うことのある班はありますか?」

「今たんとうしている人で足りています。」

「そしたら、昨日話し合った違う班での活動にします!」

 

手が余ることなく次の活動を見つけられている。

昨日の話し合いがスムーズだったからだね。

自分の思い描いたスピードとは違うかもしれない。

でも活動は進めているぞ!

がんばれ!

 

 

 

 

折り紙師匠(住まいる)

 

今日は待ちに待った折り紙師匠が来てくれる日!

折り紙研究会ときらきらアクセサリーチームが

地域の更生保護女性会の方々に折り紙を教えていただきました!

 

 

折り紙研究会は「おすもうさん」を教えてもらいました。

教えてもらったらすぐに折って、自分でも覚えることができました。

さすが毎日折り紙を折っているだけあるね^^

「のこったのこった!」

楽しい遊べる折り紙を教えていただきました!

 

 

 

きらきらアクセサリーチームは「ツイストローズ」を教えてもらいました。

ちょっぴり高度なテクニックが必要!

「むずかしい~!」と言いなが

らも最後まで諦めずに折ることができました。

それぞれ違った形をしているのも、またいいよね!

素敵なバラができあがりました!

その他にもきれいな飾り方も教えていただいて、

「こうすればブローチができる!」

「こんなのもいいな~!」

「スカートも作れそう!」

など、想像が広がって次の活動がもっと楽しみになったみたいです!

 

 

 

そして、最後にみんなで「鶴の大きな花火」を作りました。

完成まではもう少し!

これはファミリアの宿題にして、来週完成させようね!

 

 

 

更生保護女性会のみなさん、

今日は教えていただいて本当にありがとうございました。

もうすぐはーるですねぇ♪(2年生)

今日はムシムシとじめじめとした朝でした。

 

「教室の中より、外のほうがあたたかいよお!」

と言っている子もいました。

 

あいにくのお天気でしたが、

 

春を見つけたようです^^

 

 

 

「つぼみがでてる!」

 

 

つぼみが顔を出しました!

「こんにちは!!!」

 

もうすっかり

 

はるです!!

青葉まつり(保護者の会)

本日の3時間目は、

有志の保護者の方にお集まりいただき、『青葉まつり』を開催していただきました。

天候が雨だったため、講堂のみで行いましたが、普段しないような

“遊び”がたくさんあって、子どもたちからの人気も高い行事なんです。

 

 

 

― コマ回しをしてみての感想は?

 

前回は、たつろう先生があまり上手にできなかったのですが、

今回は経験したせいか、前よりうまくなっているように感じました^^

 

 

― 吹き矢をしてみての感想は?

 

吹き矢は「コワイ」のかなーっていういんしょうがあったけれど、

やってみたら、すごいたのしかったので、またやりたいです。

 

 

ほかにも、たくさんの「あそび」がありました。

 

 

 

ねぇ、みんな、

 

きょうの青葉まつりには、お父さんお母さんからのいろんな

思いが込められていたんですよ。

6年生へのお祝いだったり、みんなに楽しんでもらいたいっていう思いだったり、

なにかに夢中になることの大切さだったり、きみたちのことが好きだーっていう気持ちだったり。

 

みんなみんな、やさしさでいっぱいにできてる

ものばかり。

 

 

ちゃんと、つたえよう!

 

 

ありがとうございまーす

 

ってね。

 

1年後?2年後?

昨日・今日で行われた高校入試をどう感じていただろう。

あと1年後?あと2年度?どう思ったかな。

 

何かしらのアンテナは張っていたのかな?

 

朝の会で、今年度の問題が話題になりました。

7年生の男の子が大きくうなずきながら話を聞いていましたよ。

「知ってる。うん、そうだ。」と心の声が聞こえてくるようでした。

 

学校に来る前にすでにアンテナが張られていたんだな。

 

きっと、この男の子の周りには入試についてアンテナを張っている人がいたのだろう。

自分のアンテナは、自分の周りにいる人のアンテナに少なからず影響されているはずよね。

 

さっ。明日、8年生の数学では今年度の問題を少し、解いてみようかな!

 

全力で(アートクラブ)

今日は特に風が冷たい一日でした。

はやく暖かくなってほしいです!

 

さて活動の続きです。

のぼりを一枚染め上げ,現在はクラス目標を縫い付けています。

班によっては,もう一つの活動の準備をスタートしました。

もう染料の使い方はお手の物です。

他にも頑張っている姿をあげるなら,例えば染めの国(ファミリアオリンピックで登場)の王様はいつも活動に全力を注いでいます。

 

みんな自分の経験をしっかりと活かそうとしています。

その調子です!頑張れっ

次の次のステップへ

今日の活動。

 

まずは、プレオープンの反省会です。

 

 

宿題として、ファミリアノートに書いてきたんです。

 

そしたら黒板だけだと、やっぱり足りないので、

 

 

 

そのあとは、出店に向けての活動。

 

 

予定をたてるのは、もうお手のもの。

さっそく、、

 

 

 

 

順調、順調♪

 

 

 

が、しかーし!?

 

 

つづく・・・。

 

 

豆太はどんな男の子…?

2月の後半から3年生の国語でモチモチの木を学習しています。

モチモチの木という話は、「なかなか勇気が出せない主人公の男の子が、おじいさんの病気をきっかけに勇気を出す」と言う物語です。

「どのくらい昔の話なんだろう。」

「豆太は弱虫なんだね。」

「豆太はじさまのことが大切なんだね。」

「霜がおりるって言うのかぁ~」

「豆太は最初は弱虫だったけど、じさまを助けるために勇気を出せたんだね。」

「がんばったんだね!」

さて、豆太は勇気のある男の子のままでいられるんでしょうか…

続きはまた次回。。