青葉台初等・中等学部ブログ
よく、がんばりました。(3年生)
3年生の国語の授業で漢字小テストをやっています。
20問のテストですが、合格点が決まっています。
なんと、、今日の漢字テストでは全員が合格点を取ることができました。
みんなよくがんばりました。
「うーん。なんだっけー」
「思い出せそうで、思い出せない…」
「あ!あの漢字か」
いろいろな感想がありました。
次の小テストもこの調子でみんなでがんばろう!!
明日は紙すき体験!(住まいる)
5つ目の校外学習は「埼玉伝統工芸会館」です。
日本の伝統的な和紙づくりについて学んできます。
和紙の原料と普通の紙の原料は違うのかな?とか
ジョイフル本田で買った紙すきキットと、
明日の本格的な紙すきは何が違うのかな?とか、
紙の博物館で見てきたことも生かしながら、明日はたくさんの疑問を抱えて
埼玉まで行きたいね!
保護者のみなさま、
ここのところ校外学習が続いておりますが、持ち物の準備等、ご協力いただきありがとうございます!
大変な分、子どもたちは紙の博士に近づいています!
明日もお弁当持参となります。ご準備のほどよろしくお願いいたします。
いろんな声は大切(アートクラブ)
「和を以て貴しとし,さかふること無きを,宗とせよ」
聖徳太子がつくったとされる「十七条の憲法」の一条目です。
では。十七条目はどうなのかといいますと。
「それ事は独り断むべからず,必ず衆と論ふべし」(それことはひとりさだむべからず,かならずもろもろとあげつらうべし)なんだそうです。
『第一学習社最新日本史図表』より。
物事は独断で判断してはいけない。必ずみんなで議論しなさい。という意味ですが,1400年以上前から「みんなで話し合うこと」って大切にされてきたんですね。
みんなの情報が集まれば視野も考え方も広がるってことですね。
もっといってしまえばあなたの情報は貴重なヒントです。
それがアイデアにつながるでしょうし,新しい作品作りの土台になるかもしれません。
明日のファミリア。いろんな声がまた聞けることを楽しみにしています。
避難訓練
今日は地震を想定した、避難訓練を行いました。
避難訓練をやることで日ごろ意識できていない問題に気付くことが出来ます。
例えば、防災頭巾のかぶり方。きみは大丈夫でしたか??
「かぶり方がわからない!」「スムーズにカバーから出せないよ!」
実はあなたも、かぶり方間違っているかもよ・・・
今日やったことが活かされるようにもう一度自分でおさらいするとよいね!
先生や、お家の人、地域の大人たちは指示を送ることはできる。
けれど、「じぶん」を守れるのは自分自身だけです。
そのセリフ、何度も聞いたことあるよ!
何度でも言うのは、それがとっても大切だから!
今は、ミサイルも心配されていますよね。
今日改めて、子どもたちにもお話しました。
・Jアラートがなったら、速やかに建物に避難、防災無線等に従う。
(頑丈で窓がなく、なるべく柱が多いところ)
・避難したら、目はつぶり、耳、鼻や口、頭を守る。
・学校から連絡があるまでは、自宅待機。
頭の引き出しに入れてくださいね。
そして、自分自身の身の安全を確保してください!!
ファミリア(青葉ファーム)
I'm home !
ほらっ、今度はちゃんと まちがえずに言えたでしょ^^
語学研修を終え、9月はすでに11日目を迎えましたが、
本日は私にとっては、今月2回目のファミリアです。
私がいるのと居ないのでは全然違うでしょ(笑)?
改めて言うのもなんですが、やっぱり私好きです。
このクラス。
一緒の時間、楽しいです。
みんなに声かけてもらえると、嬉しいです。
周知(しゅうち)のように、青葉ファームというクラスは今年、最も少ない人数なんです。
でもね、じつは最も多く『ほめ言葉のシャワー』を浴びられるクラス…だったりするんですよ。
(もちろん思い込みなのかもしれませんが、、でも浩平先生だけはうなずいてくれるはず!)
人は誰しも、「認めてもらいたい」という願望が常にあります。
だからどんなにヘンでも、結果がでなくても、最後は一言、「がんばったね」という言葉で、
励ましてあげたい。
だって本人にとっては、不安の中で、様々のことにチャレンジしていることが多いものですよ。
それを認めてあげることは、本人の心の安定にもつながっていきます。
人生には、様々な体験があり、色があり、出会いがあり、
今後たどっていく道も、ずっと同じまっすぐな一本道…なーんてことは
まずないですよね。
でも戻ってこられる場所って必要ですよね
支えてもらえる存在って大切ですよね
そして、“それ”がない人生ってどんな道だったとしても、さびしいと思う
さびしい想いは させたくない
誉めたほうがいいとか、叱ったほうがいいとか、
それには正解なんてないとおもうけれど、
安心はあったほうが、絶対いい。
そしてそれは、やはり“鏡”なのです。
You're home !
You're always welcome.