青葉台初等・中等学部ブログ
どんな作品が面白そうか(アートクラブ)
昨日は文化の日でお休みでしたが,皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
今日はファミリアにちょこっとしか参加できなかったのですが,今回は展示について話し合いが行われていたそうです。
どこで展示するか,いつまで展示するのか。そのような話し合いが中心となりました。
いままで作ってきた大事な作品たちです。飾る場所にはこだわりたいですね。
それはそうと,そろそろ新しい作品もつくってみたいという気もするのです。
今年度は終わるまであと数か月。作れるものがあったらどんどんつくっていければなぁ
と思ってしまいます。
さて作るとしたらどんなものがあるか・・。
力を合わせて(青葉ファーム)
木曜日に全員で脱穀をしましたが、もう少し残っていたので今日は青葉ファームで続きをやりました。
「しっかり稲を持ってやるといいよ。」
「くるくる回すといいかも!?」
「このくらいなら持てる?」
「はい!どうぞ!」
「ありがとう。」
「リアカーで稲持っていくね。」「じゃぁ、僕もいっしょにやるよ!」
それぞれがやることを見つけて一生懸命に取り組んでいました。
みんなの手つきも回を追うごとに上手になっていったね!
息がぴったりな青葉ファームでした。
天体観測(あおば米プロジェクト)
あっ、今日やったのは「脱穀(だっこく)」ですけれど…^^
ファミリアごとに30分ずつ。
脱穀とは、稲(いね)からもみを落とす(いねを包んでいるものをとる)作業のことです。
脱穀(だっこく)、楽しい?
― たのしい!!
― またやりたい!!
ほんとに?
いや、そうじゃなくて…
これが、楽しいのは分かるよ。言い方を変えようか。。
ブルーシートの上に散らばったお米を集めてくれたり、
お米が入ったザルの中から藁(わら)をキレイに取ってくれたり、
一見地味で、そんな手間のかかることをしてくれた人も、いるんだよ。
気づいてた?
“楽しい”を相手に譲(ゆず)って、じぶんを我慢(がまん)しちゃう人も、いるんだよ。
きみも してくれたの?だったら、ちゃーんと見てあげなきゃ。
ゼロと1の隙間(すきま)を、望遠鏡で覗(のぞ)き込むように…
すると、やがて 気づくはずなんだ。
物事は、表とウラの単一的な構造ではなく、無限の奥行があることに
心はもっと複雑さ 表の顔もなければ、ウラの顔もない。
決めつけないでたった二面のみで彩(いろど)られたそんなものを、ボクらは持たない。
すべてが多面的かつ、多彩的。超高級なダイヤモンド
そんなピカピカつやつやのお米になるまでには、もうちょっと、時間がかかるよ
でも、それは無駄な時間じゃない
「イマ」という ほうき星
成長までのプロセス 微(かす)かな光
それまでは精一杯、きみの震える手を握ろう
だから、安心して
浩平せんせい、明日はね、あ~め~は ふらないらしいー♪
エンドロール(青葉ファーム)
ブログ、私の番でした。
昨日も、今日も すいません。
11月1日、何の日?
今日から青葉ファーム、出店に向けての
話し合いが始まりました。
でも、写真撮れてないんだよなー。
…ということで、
これは、
ファミリアオリンピックでの
青葉ファームの表現運動のようす。
先生はね、じつはこんなに遠くからでしか
きみたちの演技を見ていません。
でも、いいの。
だって、きみたちの この種目での目標は、
「声を、とどける」こと。
みんなで 一緒にそう、誓(ちか)ったはずさ
前の日に 講堂で、輪になって、それぞれがおんなじことを
言ってたね^^
ちゃんと、届いたよ。
ちょっと、感動もした。
人の心を動かすための最も大きなチカラは、口先だけの同情や支援ではなく、
他者の痛みを分かち合う「共感」なんだと僕は信じています。
それは「思いやり」とも「絆(きずな)」とも言うのかもしれない。
あるいは愛。
自分の思い込みを押し付けるのではなく
相手と肩を並べて
同じ視線で問題に取り組み
喜びと悲しみを分かち合う。
そんなことだと思う。
…見つけてください
ここに、あるよ。
ちゃんと、いるよ。
目が合ったら、そらすことなく
仲間がふえました(3年生)
先日紹介しましたが、カナヘビがもう1匹増えました。
今度は、体が少し小さいカナヘビです。
最近は、寒くて餌になる昆虫が少ないようで、休み時間や空いている時間があるときに
探しに行っているようです。
「カナヘビはコオロギとかバッタとか食べるんだよ!」
「だんごむしも!」
「霧吹きとかで土を濡らしてあげないと。」
「太陽が出たら、日向ぼっこさせてあげるんだ!」
家で育て方を調べてきたり、毎日朝様子をみて、餌をあげて…
生き物を飼うって、しっかり育てる責任があることを忘れてないでね。
カナヘビを飼うってみんなで決めたことだから、みんなでしっかり面倒をみようね!