青葉台初等・中等学部ブログ
体力テスト
オリンピックが終わり、6月に入ってからの体育の時間で、5・6・9年生は体力テストの練習が始まっています。
8種目でそれぞれの記録を測定するのですが、茨城県は全国平均点を大きく上回っています。
【20mシャトルラン】
最初は18メートルで挑戦してみましたが、全員自分の体力の限界まで走り続けました。
実際の計測ではあと2メートルのびるけど・・・同じくらいの記録を出せるかな?!
【反復横跳び】
足の運び方や数え方に、最初はほとんどの人が???でしたが、慣れてくると素早い足さばきを見せてくれていました。
そして練習するたびに数が上がっている子もいました。
【上体起こし】
こちらは1人が足を押さえて数を数えてあげるなど、友達と協力して行っています。
「やった~!全国の平均点上回った~!」
「もう1回挑戦したいです!」
友達と競い合ったり協力しながら、満足いく記録が出せるように頑張っていきましょう。
そして、青葉台に通う児童生徒は、歩いたり自転車で通う公立校の子供たちと比べ、登下校時など運動する時間が少なく感じます。
中休みや昼休み、そして体育の時間などを使って、体力向上に努めていきたいと思います。
幼小交流がありました!
毎日,楽しいことを見つけて過ごしている1・2年生。
青葉台オリンピックが終わった子どもたちに幼小交流の話をしてみると
「やったー!!ようちえんにいきたい!!」「きんちょうするけどようちえんのこにあえるのたのしみ!」
「やさしくしてあげたい」「なまえくいずつくってがんばりたい」など楽しみにしている姿が見られました。
1・2年生で2~3人のグループになり,一生懸命に準備をしてきました。そして待ちに待った幼小交流当日を迎えました。
幼稚園に着くと,それぞれのクラスに入り,まず”名前クイズ”をしました。
描いた絵を見せて,頭文字をつなげると名前になるクイズです。
幼稚園の子どもたちにもわかりやすく作っています。みんな楽しんでいました。
次に,”〇×クイズ”です。この問題も1・2年生が作りました。
「きょうのてんきはあめである。まるかばつか」
「かぶとむしのあしは6ぽんであるまるかばつか」などのさまざまな問題に
幼稚園の子どもたちが考え,〇×のカードの方に移動して楽しみました。
正解すると大喜びで,大盛り上がりでした。
その後は,クラスごとのゲームです。
あおば台幼稚園では,フルーツバスケットや猛獣狩り
第二幼稚園では,ケイドロ・ぞうきんリレー・パタパタゲームをして楽しみました。
お昼ご飯もクラスごとに一緒に食べました。
幼稚園の子どもたちに「おにいさん・おねえさんのとなりがいい!!」と言われ
照れている子どもたちの姿が見られました。可愛らしかったです。
その後の自由遊びになると,すっかり打ち解けて,手をつないで園庭の遊具や遊びを楽しんでいました。
学校にはいないヤギやチャボにも触れあうことができ,充実した表情の子どもたちでした。
お別れの時には幼稚園のみんなに「〇〇ちゃーん!」「〇〇くん!」「またあしたもきてね♡」と言われ
1・2年生も笑顔いっぱいでした。
幼小交流は1年間を通して,数回行われます。
机の上では学ぶことができない学習ができる機会だなと子どもたちの様子を見て改めて感じました。
年下の子に優しくしようとする気持ちを持ち,主体的な関わりや行動を自ら自然に学ぶことができ
心も成長できる機会になることと思います。
模擬試験
今日は9年生が今年度初めての模擬試験を行いました。
これまでの頑張りの結果を出せたでしょうか。
全教科が終わった後には自己採点。
目標点には届いたかな。
結果が良かろうと悪かろうと、そこが現在の立ち位置です。
今日の結果を受け止めて、これからまた努力を続けていきましょう!
教室のたくさんの生きものたち
1・2年生の教室ではダンゴムシやカエル、幼虫などたくさんの生きものを飼っています。
虫が苦手だった子も最初は「こわい!」「きゃー!」と言っていましたが、
近くで触れあううちに「かわいい!」「さわってみようかな」とだんだんと慣れてきた様子です。
生活の時間には生きものを近くで観察をして気付いたことをカードに書いています。
さなぎから成虫になったアゲハチョウも2種類見ることができました!
子ども達も成長した姿にとても感動していました。
最後は蝶をみんなで自然に返してあげることにしました。
日々生きものとたくさん触れあって、
命の大切さについてたくさん学んでいる1・2年生です。
交通安全について学習しました!
今日は1〜5年生を対象に、交通安全教室を行いました。
土浦警察署より2名の講師の先生をお迎えし、交通安全についての講話や横断歩道の歩き方の練習、自転車の乗り方の練習などを行いました。
徒歩や自転車で登下校をしない子どもたちは、道路上のさまざまな状況に触れる経験が不足しがちです。
「道路に出たら絶対に安全なところはない」という講師の先生の言葉を心に留め、一人ひとりが交通安全を意識して生活していってほしいと思います。