青葉台初等・中等学部ブログ
戦争の講和を聴いた子どもたちの声①
5年生の男の子の感想です。
おなかがすいた時にがまんでたえられるだろうか?不安でどうしようもない。74年でここまでふっこうした日本をそんけいしています。
家族がはなればなれになるのはかなしい。同じことがさいがいでも起こるのではないか?戦争はどうしてやるんだろうか?今回聞いて思った。人と人どうしで戦争をしてもいみはあるのだろうか。戦争はどれだけのかなしさやにくしみを生むのだろうか。想像しただけでもきょうふをおぼえる。戦争はしても人をただただ傷つけるだけになってしまう。自分はめぐまれていると思う。先生の言っていた「物を大切に。」この言葉は、人を傷つけてはいけないと言っているようなものだと思う。
(内容は原文のまま。表記のみ訂正。)
スポーツの秋☆
昨日は久しぶりに体育の授業で体を動かしました。
連休や秋休みが重なり、体育の授業がなかなか行えず(>_<)
来月は、プライマリーでの登山もあるので、まずは体力作りの為に持久走です。
5分間走でしたが、久々の運動にほとんどの子供達がバテバテ(~_~;)
「先生おなかいた~い。」「もう無理~。」
(^^;)
「ゆっくりでもいいから走れ~!歩くな~!」そう叫んでいる先生達もヘトヘトです(笑)
まだまだ始まったばかりですが、みんなで目標を持って頑張ろう!
そして風邪にも負けない丈夫な体を作っていけるといいね(^^)
戦争体験講話
今日は貴重な一日でした。
第二次世界大戦中のお話を皆さんどのくらいご存知ですか?
社会の授業でやった。おじいさんおばあさんから聞いた。テレビや本から学んだ。
いろんな場面で見たり聞いたりする場面が多いかと思います。
ただ,時間がたつにつれ,当時の風景は少しずつそして確実に薄くなっていきます。
今日は東京大空襲を経験された方から当時のお話を伺うことができました。
戦争が始まったときの校庭での万歳三唱,でも戦争が始まったことで周囲の環境が大きく変化したこと,東京大空襲時に見上げた空に飛んでいく爆撃機とサーチライトの光。
そして終戦。
私達は戦争を経験せず,平成の時代を過ごし,今また令和の時代を迎えました。
その平和の裏には,70年以上前に大きな戦争もあったということを,忘れてはいけません。
次は私たちが後世の人たちに戦争の悲惨さと平和への思いを伝える番なのでしょう。
これから70年後。今日の講話で話して下さった先生のように教壇にたち,お話するのは,
皆さんかもしれません。
落語鑑賞会
数年前から青葉台エキサイトフェスティバルでも、子どもたちが落語を披露してくれていますが、
今日は保護者の会主催の落語鑑賞会が催され、プロの落語家さんと切り絵師さんに来ていただきました。
大爆笑。大歓声。切り絵をいただいた子もとても嬉しそうでした。
教室に帰る時の子どもたちから溢れる余韻もたまりません。
エキサイトフェスティバル前に,伝統芸能にふれることができました。素敵な秋になりそうです。
保護者の会の皆様ありがとうございました。
栗ひろい
今日は1・2年生で栗ひろいをしました。
目標は100こ!!!
「おっきいくりがあった!」
「このくりは虫に食べられてないかな?」
「○○くーん!あったよー!棒でとってー!」
と栗の木や下に落ちている栗をよーく見て、
みんなで協力してくりを拾いました。
最後に数えてみると、なんと。。。
101こ!!!!
目標を達成してみんなでよろこびました^^
来週は給食のメニューに栗が出るから
楽しみだね!